こんにちは。
今回部員ブログを担当します、スポーツ健康科学部2回生の梅田真依です。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

私は中高6年間陸上部に所属していました。
陸上は個人種目なので、失敗も自分だけが背負えばいいように全責任が自分にあります。もちろん応援してくれる方々やサポートしてくれる方々に結果で恩返しするという責任はありますが、チーム競技であるサッカーは自分のプレーが試合の流れや結果に直接影響するため、自分の責任の重さをより痛感します。その一方で、全員が1つの目標に向かっていることや得点に結びついた時や試合に勝った時などにみんなで喜びを共有できるという特徴がチーム競技にはあり、そこが私の好きなところです。

そんなチーム競技であるサッカーを私はいま最高の環境で打ち込むことができています。

天気が悪い日も朝早い日も試合会場が遠い日も手厚いサポートをしてくれるマネージャーさんやトレーナーさん。練習に打ち込む男子選手のみなさん。休日の練習や試合、合宿にまで駆けつけてくれる方、大変なスケジュールの中、指導してくれる学生コーチ。

そして、最高のチームメイトがいます。
些細なことに気付いて声をかけてくれる人、夜遅くまで自主練をする人、試合に出られなくても記録やビデオなどを担当してチームをサポートしてくれる人、分からないことをそのままにせず質問する人、嫌な顔ひとつせず丁寧に何度も何度も教えてくれる人、挙げだしたらきりがないくらい素敵なところがたくさんあります。そんなみんなのことを尊敬しているし、私の自慢です。

同志社サッカー部に所属して、私は「チームのために頑張りたい」と心から思えています。この思いは当たり前ではないし、ここにチームスポーツ最大の強みがあると思います。
こんな思いにさせてくれた同志社サッカー部のみなさんには感謝しかありません。
素敵な仲間に出会えて本当に幸せだなと実感します。

大好きなみんなと少しでも長くサッカーができるように、練習も試合も私らしく全力疾走していきたいです。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!