今回部員ブログを担当します、経済学部2回生の志賀寛大です。まとまりのない文章だと思いますが最後まで読んでもらえると嬉しいです。
今回、「なるようにしかならん」という言葉について書こうと思います。
なぜ、この言葉について書こうと思ったかというと、この言葉に多くの場面で救われてきたからです。
自分は性格上、あまり自信が持てず、何事もネガティブに考えてしまう癖があります。
そのため、上手くいかないときはよくへこみ、落ち込みます。
そんな時によく父から、「なるようにしかならんから気にすんな」と言われてきました。
どうゆうことなのか詳しく聞いてみると、良いことも悪いこともなるようにしかなってないと考えることで、気持ちが楽になるということでした。
こんな弱気な自分にはピッタリな言葉でした。良いことがあれば、なるようになったのだと自信が付くし、悪いことがあれば、良いこととの帳尻合わせかのように、悪いことが起こったてしまったのだ、仕方ないと思い、切り替えられることができるからです。
都合の良い言葉のように感じますが、そんな言葉のおかげで今まで多くのことを乗り越えることが出来たし、成長することができました。
最後に、こんな自分が言うのも何ですが、何か一つでも自分の支えとなるものを見つけておくといいと思います。それは言葉、モノ、人、などの様々なところから、見つけることができます。
自分も父から言葉をもらったように、誰かが誰かの支えとなることで、より充実した生活が送れると思います。
残りの大学生活も、長いようであっという間な気がしています。なので、より充実したものにできるように誰かに支えられながら、自分も誰かの支えとなる存在になれたらいいなと思います。
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。