「辛い時こそ楽しもう」
こんにちは。
今回部員blogを担当するのは、法学部2回生、「実際にサッカー部に入部すると、4日後には家に泊まりに来たやつ」(大澤 2022)。こと三輪弘登です。大して面白い文章を書くことはできませんが、自分の思いをこの文章にぶつけたいと思います。最後まで読んでくれるととても嬉しいです。
私は生きていく上で大切にしていることがあります。それはどんな時でも「楽しむ」ということです。このblogでは、楽しむということがどれほど大切なのかを伝えることができたらいいなと思っています。
私が高校の時、国語の授業で小論文の課題を課されました。そこでのお題は、
「勝つことと、楽しむことの両立は可能か」
という内容でした。当時の高校3年生の僕は即答でした。「可能である」と。読者の皆さんもこの題について考えてみて欲しいです。
私のこれまでの10数年に及ぶサッカー人生を振り返ると、全体的に見れば楽しいサッカー人生であったと振り返ることができます。しかし、部分的に見ると全く楽しくないと思う時期もありました。この楽しくない時期というのは、試合で全く勝てない時、練習がしんどくてサッカーが嫌いになってしまった時など様々あると思います。つまり、これらの楽しくない時期というのは、自身が厳しい環境に置かれている時ということです。
「物は考えよう」という言葉があるように、この厳しい環境というのは、自分が一番成長できるチャンスとも捉えることができます。
上手くいったり、自分の思う通りになったりして楽しいと感じるのは当たり前です。そしてお題に対しての私の答えは…
「厳しい環境の中で楽しさを見つける」
これが勝つことと楽しむことを両立するために必要なことだと私は思います。
楽しむことの大切さを伝えているのに少し文章が小論文ぽく硬くなってしまいまって申し訳ありません。とにかく私がこのblogで一番伝えたいことは「辛いときこそ楽しもう」ということです。
また、楽しむことは集団全体に良い影響を与え伝染します。そして、この伝染が集団に広がれば雰囲気はますますよくなっていきます。暗い集団よりも明るい集団の方が魅力的であり素敵です。そんな素敵な集団の中の原動力に私はなりたいです。
内容がすっからかんのblogだったかも知れませんがこれも自分らしくていいと思っています。残りの大学サッカーを人が真似できないくらい楽しんでやろうと思っています。