こんにちは。今回部員ブログを担当させていただく文化情報学部2回生の岩永光太郎です。
このブログでは部員からよく聞かれる「なぜわざわざ神奈川から同志社に来たのか」という質問について答えたいと思います。
私は神奈川の湘南ベルマーレというクラブに10年間在籍し、サッカーに取り組んできました。10年間も在籍するとクラブ愛やサッカースタイルなど様々なことが自分の中に浸透していくと同時に、自分の無意識的な部分になり、あまりその環境に新鮮さを感じれなくなっていました。
高校3年生の春、大学進学を考えた時「誰も知っている人のいない環境で、もう一度サッカーをスタートさせ無心になって楽しみたい。」という気持ちが一番強く、同志社大学を行きたいと思いました。
実際、同志社大学サッカー部という新たな環境は、サッカーに真っ向から向き合える素晴らしい環境でした。また、人間性の優れた人が多く、部員の一人一人から刺激を受けています。
入部して一年たって、好きな色が紫になり、田辺キャンパスのサッカーグランドに愛着を感じるようになりました。
自分が好きだと思えるこの環境は、指導者や学生コーチ、トレーナーさんなどさまざまな人がいて、成り立っています。
今は怪我をしていて、サッカーから離れる日々が続いていますが、指導者、トレーナーさん、学生コーチへの感謝を忘れず、サッカーを楽しみ、人間として成長していきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。