こんにちは。今回ブログを担当させていただきます、スポーツ健康科学部1回の伊藤駿光です。

僕は高校3年間清水エスパルスユースに所属していました。エスパルスユースは高校年代の最高峰と言われるプレミアリーグに参加していました。去年、最終節までプレミアリーグのEASTで1位を維持してました。しかし、最終節で負けてしまい結果2位で終わってしまい逆転優勝をされてしまいました。そこで、プレミアリーグを1位でいることはとても難しいことだし簡単にはいかないんだなと思いました。試合が終わってから1番最初に思ったことは優勝がかかった試合で勝てなかった自分たちは情けないと感じました。本当に悔しかったし優勝を一度でも味わってみたかったです。でも、2位という結果で終われたのはサポーターやスタッフの方々が最後まで自分たちを信じていてくれたからこそ手に入れた結果だし頼りない3年生についてきてくれた後輩がいたからこそだど思います。特にサポーターの方達は遠くまで試合を見に来て応援してくれたりTwitterを使ってユースの試合を拡散したりなどたくさんの人にユースの楽しさや面白さを伝えてくれてた最高のサポーターでした。少し話がそれますが、ユースの試合は高体連の試合よりテレビなどに取り上げてもらうことや知ってもらう機会はとても少ないと思います。でも、僕はユースを選んで間違いはなかったと思います。なぜならば最高のサポーターや最高のチームメイトで最高の舞台を目指せたことは僕の中で一生の宝物として残っているからです。たくさんの人に支えられたからこそたくさんの経験ができたし、自分の中での意識も変えれることができました。大学でもサッカーをする限りまた新たな発見が見つけることができるので何事にも挑戦するべきだしそれを上手く良い方向へと繋げていければいいと思います。そして、大学4年間は高校よりももっといい経験や思い出ができるよう日々頑張っていきます!


最後まで読んでいただきありがとうございました。