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満足:★★★★★


あらすじ

LA市警のブレードランナー“K”は、ある事件の捜査中に、《レプリカント》開発に力を注ぐウォレス社の【巨大な陰謀】を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。
彼は、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていた男、デッカードだった。
いったい彼は何を知ってしまったのか?デッカードが命をかけて守り続けてきた〈秘密〉―人間と《レプリカント》、2つの世界の秩序を崩壊させ、人類存亡に関わる〈真実〉が今、明かされようとしている。

 

監督

 ドゥニ・ビルヌーブ

製作

 アンドリュー・A・コソーブ
 ブロデリック・ジョンソン
 バッド・ヨーキン
 シンシア・サイクス・ヨーキン
製作総指揮

 リドリー・スコット
 ビル・カラッロ
 ティム・ギャンブル
 フランク・ギストラ
 イェール・バディック
 バル・ヒル
原作

 フィリップ・K・ディック

原案

 ハンプトン・ファンチャー

脚本

 ハンプトン・ファンチャー

 マイケル・グリーン
撮影

 ロジャー・ディーキンス

美術

 デニス・ガスナー

衣装

 レネー・エイプリル

音楽

 ベンジャミン・ウォルフィッシュ
 ハンス・ジマー
音楽監修

 デバ・アンダーソン

視覚効果監修

 ジョン・ネルソン
 

キャスト
ライアン・ゴズリング / K
ハリソン・フォード / リック・デッカード
アナ・デ・アルマス / ジョイ
シルビア・フークス / ラヴ
ロビン・ライト / ジョシ
マッケンジー・デイビス / マリエッティ
カーラ・ジュリ / アナ・ステライン
レニー・ジェームズ / ミスター・コットン
デイブ・バウティスタ / サッパー・モートン
ジャレッド・レト / ニアンダー・ウォレス
エドワード・ジェームズ・オルモスガフ
ショーン・ヤング / レイチェル
バーカッド・アブディ
ヒアム・アッバス
ウッド・ハリス
デビッド・ダストマルチャン

作品データ
原題    Blade Runner 2049
製作年    2017年
製作国    アメリカ
配給    ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間    163分
映倫区分    PG12

 

 

感想

続編の教科書。

一点だけ難点を言うと、長いよっ!ってことなんだけど……。

それを込みに考えても満点です。

続編の教科書みたいな見事な構成だと思うし、テーマ性やドラマ、SF的世界観、前作とのつながりなど、何一つ無駄がない。

派手なアクション映画を期待していたのだったら、低評価も仕方ないけど映画としては見事です。

ドゥニ・ビルヌーブ監督はすごいなぁ……文句なしで★5

 

 

 

 

 

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満足:★★★★★


あらすじ

ある日、突如として地球上に降り立った巨大な球体型宇宙船。言語学者のルイーズは、謎の知的生命体との意思疎通をはかる役目を担うこととなり、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていくのだが……。

 

監督

 ドゥニ・ビルヌーブ

製作

 ショーン・レビ
 ダン・レビン
 アーロン・ライダー
 デビッド・リンド
製作総指揮

 スタン・ブロドコウスキー
 エリック・ハイセラー
 ダン・コーエン
 カレン・ランダー
 トーリー・メッツガー
 ミラン・ポペルカ
原作

 テッド・チャン

脚本

 エリック・ハイセラー

撮影

 ブラッドフォード・ヤング

美術

 パトリス・バーメット

衣装

 レネー・エイプリル

編集

 ジョー・ウォーカー

音楽

 ヨハン・ヨハンソン

視覚効果監修

 ルイ・モラン
 

キャスト
エイミー・アダムス

ジェレミー・レナー

フォレスト・ウィテカー

マイケル・スタールバーグ

マーク・オブライエン

ツィ・マー

 

品データ
原題    Arrival
製作年    2016年
製作国    アメリカ
配給    ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間    116分
映倫区分    G

 

 

感想

美しいSF。

SFが好きなもんで、この映画は採点緩めになってしまうかもしれない。

でも、それを抜きにしてもよくできている映画だった。

セリフではなく、映像で説明する監督さんなので、ぼーっと見ていると意味が分からないなんてことが多くなるので、疲れる映画ではあると思う。

それが、この映画を低評価している人の原因なんだと思うが、じっくりと考えながら見てあげてほしい。

本当によく考えられてるし、見事だと思いました。

文句なしで★5

 

 

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満足:★★★☆☆


あらすじ

脳とわずかな記憶を残して全身が機械化された、公安9課最強の捜査官・少佐は、全世界を揺るがすサイバーテロ事件を発端に記憶が呼び覚まされるが、そこには驚くべき過去が隠されていた。

 

監督

 ルパート・サンダース

製作

 アビ・アラド
 アリ・アラド
 スティーブン・ポール
 マイケル・コスティガン
製作総指揮

 ジェフリー・シルバー
 藤村哲哉
 野間省伸
 石川光久
原作

 士郎正宗

脚本

 ジェイミー・モス
 ウィリアム・ウィーラー
 アーレン・クルーガー
撮影

 ジェス・ホール

美術

 ヤン・ロールフス

衣装

 カート・アンド・バート

編集

 ニール・スミス
 ビリー・リッチ
音楽

 クリント・マンセル
 ローン・バルフェ
特殊効果

 リチャード・テイラー

視覚効果プロデューサー

 フィオナ・キャンベル・ウェストゲイト

視覚効果スーパーバイザー

 ギョーム・ロシェロン
 

キャスト
スカーレット・ヨハンソン
ピルウ・アスベック

ビートたけし
ジュリエット・ビノシュ

マイケル・カルメン・ピット
チン・ハン
ダヌシア・サマル
ラザルス・ラトゥーエル
泉原豊
タワンダ・マニモ
ピーター・フェルディナンドカッター
アナマリア・マリンカ
ダニエル・ヘンシュオール
桃井かおり
福島リラ

 

作品データ
原題    Ghost in the Shell
製作年    2017年
製作国    アメリカ
配給    東和ピクチャーズ
上映時間    107分
映倫区分    G

 

 

感想

ハリウッド映画の美学と弊害。

多民族国家であり、世界に向けて映画を作っているハリウッドは、美学として「わかりやすさ」を追求している。

原作である士郎正宗のコミック「攻殻機動隊」や押井守の「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」が「わかりやすさ」よりも深みやテーマを重視したのに対して、ハリウッドはそれらよりも「わかりやすさ」を重視する。

これを美学と捉えるか弊害と捉えるかで、この作品の評価は分かれるところだと思う。

 

機械化され記憶を改ざんされた主人公が、フラッシュバックする過去の記憶に苦悩しながら本当の自分を取り戻し、悪の企業と戦う……。

「攻殻機動隊」を物凄くわかりやすく解釈して、そう表現した結果……ロボコップと同じプロットになっちまったよっていう悲劇だよね(笑)

 

 

 

 

 

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満足:★★★★☆


あらすじ

アルプス山脈にある気象観測基地の管理人ヤネクは、ある日、故障した観測機器の様子を見るため、科学者たちと一緒に山の奥深くへ出かけ、氷河の一角が赤く染まっているのを発見する。異変を調査する一行は、狂犬病に感染したと思われるキツネに襲われ、基地に引き返すが、今度はそこで未知の生命体に襲われる。謎の生命体をなんとか退けた一行だったが、赤く染まった氷河を分析していた科学者から、驚くべき事実が告げられる。

 

監督

 マービン・クレン

製作

 ヘルムート・グラッサー

脚本

 ベンジャミン・ヘスラー
 

キャスト
ゲアハート・リーブマン
エディタ・マロブチッチ
ブリギッテ・クレン
ミヒャエル・フイト
 

作品データ
原題    Blutgletscher
製作年    2013年
製作国    オーストリア
配給    クロックワークス
上映時間    97分

 

 

感想

B級ホラーの秀作。

低予算映画だし、スケジュールとかいろいろ制約もあっただろうと思う。

故に構成とか展開とかグダグダな部分も大きいのよ。

でも、これは頑張ってる映画だと思う。

だから評価してあげたい。

クソみたいな中盤以降の大臣無双の展開とか、ちょっと笑っちゃうんだけど、最後の最後で、急にホラー映画特有の後味悪い感ぶっこんでくる感じとか、作ってる人たちの情熱は感じられるんで、楽しんで見てもらいたい一作。

 

 

 

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満足:★★★☆☆


あらすじ

金と名声のためだけに強大な武器を求めて世界を旅し、万里の長城へとたどり着いた、デイモン扮する傭兵ウィリアムが、60年に一度現れる圧倒的な敵を前に団結して戦う仲間と出会い、その中で戦う理由を見出していく。

 

監督

 チャン・イーモウ

製作

 トーマス・タル
 チャールズ・ローベン
 ジョン・ジャシュニ
 ピーター・ロア
製作総指揮

 ジリアン・シェア
 アレックス・ガートナー
 E・ベネット・ウォルシュ
 ラ・ペイカン
 チャン・チャオ
原案

 マックス・ブルックス
 エドワード・ズウィック
 マーシャル・ハースコビッツ
脚本

 カルロ・バーナード
 ダグ・ミロ
 トニー・ギルロイ
撮影

 スチュアート・ドライバーグ
 チャオ・シャオティン
美術

 ジョン・マイヤー

衣装

 マイェス・C・ルベオ

編集

 メアリー・ジョー・マーキー
 クレイグ・ウッド
音楽

 ラミン・ジャワディ
 

キャスト
マット・デイモン

ジン・ティエン

ペドロ・パスカル

ウィレム・デフォー

アンディ・ラウ

ルハン

チャン・ハン

ワン・ジュン

チーニー・チェン

チェン・カイ

エディ・ポン

ケニー・リン

ホアン・シュアン

 

原題    The Great Wall
製作年    2017年
製作国    中国・アメリカ合作
配給    東宝東和
日本初公開    2017年2月17日
上映時間    103分
映倫区分    G

 

 

感想

壮大なだけの映画。

こういう映画が一番評価しづらいよね。

金かけて壮大な映画にはなってるけど、それ以外何もないっていうか(笑)

まぁ、頭からっぽにして「イェーッ!」みたいな感じで見るのが吉な映画なので……。

とりあえず一番よかったのは、衣装かな。

金の為に生きている男が、命を賭して世界を救おうと心変わりしていくのがドラマなんだけど……どう考えても中国マネーに目がくらんで出演しただろっていうツッコミを入れたくなる矛盾がまた皮肉としては味わい深い。