局所ジストニアの手術を受けてから約一年と三ヶ月。結果、やっぱ手術してよかった。
皆さんには色々報告しないとね。
右手の動きは今だに変化してます。
もう一生できないと思ってたことが簡単にできたり、ピアノのテクニックとしては、普通に難しかろうと思うことが、例えばショパンの三度のエチュードが弾けそうとか。
なんかそんな事があって日々ワクワクです。
バイオリンは全く問題ない感じ。
ちょろちょろとライブはやりはじめてるんだけど、さてさて以前のように活発に現場に復帰しようかどうか・・
俺にとってはこの何年かは凄く事件だらけで大変革の時代だったなとつくづく思う。
さらに今年3月の大震災。音楽って必要?何度も自問自答しました。なによりも金と支援物資でしょ?
なので、日記にもあえてそこは触れずという感じだった。
だけど8月に東北に行ってみて現地のボランティアの方に聞いたんだ。
物質的な事はもちろんだけど、心のケアも必要になってくるってこと。
おおいに演奏しに来て欲しいと。
なるほど、音楽、あなどれないんだね。
まだまだ俺のやるべきことはありそう。
まあ生きてると良いことも悪いこともあるけど仲間がいれば乗り切っていけるんじゃん?
皆声掛け合っていこうぜ!
てなんか自分の誕生日の日記ぽくなくなってしまったけど、俺と繋がってくれている皆にありがとう!
メッセくれたかた、後程!
P.S.そういえば、このタイミングでコブクロの小淵君がジストニアになってしまったようだね。
早く良くなることを祈ってるけど、この病気になるしくみを考えると静養だけではどうなんだろうか・・・