お世話になっております。
皆様、こんにちは。
テスト期間真っ只中、テスト勉強&レポート作成&練習&就活で地獄を見ている3回生漕手の青木優太です。
本来ならばブログを書いてる場合ではないのですが、順番が回ってきたので、テスト勉強の息抜きがてら、ゆるいブログを書かせていただこうと思います。
今回書かせていただくのは、インカレに向けて一緒に乗艇しているクルーのメンバー紹介です。
今まで僕のブログは思想強めな内容のブログがほとんどでしたが、今回は本当にゆるいメンバー紹介なので、読んでいただく際には本当に気楽によんでいただければと思います。
ではストロークからいきます。
No.1 ストローク 寺井 大貴
今シーズンの大会はずっと一緒の艇に乗っている一個下の後輩。
元々、ボート一筋といったタイプの人間であまり遊んでいるイメージはなかったが、最近の失恋を機に筋金入りのRowerに成った。
そのおかげか、エルゴは部内トップレベルで6:30cutを狙う勢い。乗艇技術も関選エイトを機に格段に向上し、もはや部に欠かせない戦力へと成長を果たした。
今回のクルー内でも、どちらかといえばクルーを引っ張っていく側の存在で、後述する2番の大樹にスパルタ指導を施している。
そんな彼の後輩を指導する姿は、かつて部内一のスパルタ指導(ただの暴言)で有名だったS村先輩にそっくりである。(割とマジ)
No.2 2番 清水 大樹
彼は今年の4月から入学してきたピカピカの新入生。
経験者として入部し、先日の2000TTでベスト更新を果たして、良い感じのエルゴ値を出したため、今回のクルーに抜擢された。
ただスイープの技術はまだまだで、艇のフラットを崩す度に先輩から色々言われている。
まぁむかつくだろうけど、頑張れ!
先週末の練習で、彼の大事にしてきた金髪(大学デビュー)を「インカレまでに黒にしてこなかったら、わかっているな」とみんなで脅したら、今日本当に真っ黒に染めてきていて、彼の覚悟を垣間見た。
うん。お前はそれでいいんだ。
No.3 バウ 村崎 尊
寺井と同じく今シーズンずっと同じ艇に乗ってる後輩。
彼もまた関選エイトを機に乗艇技術を向上させ、エルゴ値も寺井には及ばないものの、6:40cut一歩手前まで迫っている。
まぁ寺井と村崎はいつも一緒にいるし、2人でセットという感じだ。
今回のクルーでも寺井と一緒になって、「○○持ってこい」「ここ拭いとけ」みたいな具合で大樹をこき使っている。
ただ彼の不思議なところはそんな感じで後輩をこき使っても全然悪い印象にならないところだ。
良い感じにネタっぽくなる。不思議だ。
Coxはまだ選考してないので可能性のある2人をどちらも紹介させていただきます。
No.4 Cox 開高 礼香
このクルー唯一の同期となりうるメンバー。
相も変わらず普段の声はやかましいが、もう慣れた。
この前、僕、礼香、ゆずはという謎メンで「リトルマーメイド」を見に行ったのだが、普通に映画も面白かったし、その後3人で映画の感想を語り合うのも楽しかった。
以前の関係性から考えれば、僕と礼香が一緒に遊びに行くなんて想像できただろうか。
多分、この間の朝日と全日本で一緒のクルーになったのが大きいと思う。あのクルーは良かった。
同期と一緒にインカレ出たいという気持ちは少なからずあるので、選考頑張って下さい。
No.5 Cox 鈴木 新汰
僕の一個下の後輩Cox。
今シーズンは礼香とバチバチの選考を何度も繰り広げており、実力も拮抗している。
高校時代にボートを漕いでいた経験を生かした的確なコールは彼が1回生の頃から一目置かれていた。
また心奥底に秘める熱い闘志も彼の魅力の一つ。
西日本の時に一度、一緒に乗ったけど、あれはまぁタイムトライアルみたいな要素が多くあったから、引退までにガチレースを彼と一緒にしてみたいと思っている。
ここまで褒めちぎってきたけど、何か一つ言うとすれば、航路がだいぶヤンキー。 事故りそうになるのは普通に怖い。
以上になります。
こうしてまとめてみるとほとんどが後輩ですね。
僕は去年のインカレも同じ種目の付きフォアで出場しましたが、その時は僕が一番したっぱでした。
でも今年は僕がクルーリーダです。 一年だけでここまで変わるのかと驚きです。
去年の結果はC決勝。 最終日にも残れませんでした。
人生で一番悔しい思いをしました。その年で最後の先輩方に申し訳なくて、涙を流しました。
今年はその雪辱を晴らします。
応援よろしくお願いいたします。
それでは失礼します。
今日、このブログのためにとったクルー写真(めちゃめちゃ逆光でした。残念)
青木 優太