やったりましょう!!! | 同志社大学ボート部公式ブログ
主将の今冨圭一です。

以前からブログの担当日が、今日であることを知っていて、内容としては朝日レガッタの決勝で2分50秒前半を出して、、、ということを綴るつもりでいました笑

思い描いていた内容が、書けないことが非常に残念です。

まず前提として、私という人間は、自他ともに認めるポジティブシンキングの塊なのです。そんな私が主将になって色んなことを気づいたことの一つとして、責任の重さと「最後の」というワードがすべての出来事でつくことです。今まで負けてもまた次があるということ考えることができたにもかかわらず、今回の試合は次の日までもう一度レースがしたい、時間を戻したいと本気で思った私がいました。
後悔している自分がいたことに驚いています。それだけ最上学年の重みと主将の重みを改めて認識しました。


「結果が全て」

本当に恐ろしい言葉です。練習でどれだけ艇速を出しても、試合で出さなければ意味がありません。今回の朝日でも自分たちの艇速を出せたかというと、答えはノーです。

しかし、それが「今の実力」です。試合で出せないことが、実力なのです。

そのことを真摯に受け止めます!



そして!!!


全てはここからです!ネガティブな話はここまでということです!!!
得意のポジティブさを出します!


負けはしましたが、本当に良いところしか見えないほど、現ボート部にはプラスの雰囲気しかありません。

例えば、、、
にじみ出ているのでしょうか?色々なOBの方々から
「雰囲気がいいね」とコメントを頂くことがあります。現役としては、本当にありがたいお声掛けです。
それは、全部員がもちろん上下関係がありつつも、コミニュケーションがとれていることであるとも思います。これは組織において非常に大切な頭文字「C」です。意味のない上下関係・無駄な上下関係は本当に無意味であると私は思っています。
実は、今日でも中山と西口と松坂で焼肉に行きました。4回生と3回生と2回生のマネージャー・漕手・男女関係なくご飯に行くということは今まででは考えられないと思います。これが、今では普通にあります笑
私が、みんなに飲みなどにいこうというのは、もちろん「C」を高めるためにもやっているのです。積極的に参加をー笑


他にも部員が部について考えている言葉を見たり、聞いたり、話したりするだけで嬉しいです。それだけでプラスであると思います。


私が、朝日レガッタでの各クルーの目標タイムやどこに勝ちたいかという冊子をマネージャーに作りました。すると、「今までの試合の見方と全然変わり、とても楽しかったしさらにやりがいを感じた」と言ってくれるマネージャーもいました。そこまで言ってくれるとは正直思いませんでした。
ここで、マネージャーのボートへの関わり方や意識が、徐々に高まっていると思いました。ボート部愛をさらに感じました!笑いつかの夜も部員で話したりあったねー笑


今回の朝日レガッタ開催中は、第一回父母会も行いました。父母会には31名もの保護者の方々がご参加くださいました。監督がおっしゃるように、現役・艇友会・父母会のトライアングルが、今後も部に強大なプラスの影響力を及ぼしていくでしょう。


ボートの競技面(対校)でいえば、スタートがあれだけ弱かった同志社が今年は他大学よりも出れるようになりました。今回の準決勝でもしっかり出たのですが、コンスタントへの落とし際でミスをしました、、、笑



このように、
いくらでもいいところはあります!ここに書けないほどたくさんありますが、、

良いところはどんどん伸ばしていきましょう!
そして、楽しみましょう!



関西選手権では部員全員でやったりましょう!!!!




少しでも様子が分かる写真を載せておきます。


M1×佐武



M1×政井



M2× S:西川 B:松本



M2× S:古賀 B:星野



W1× 高瀬



Jr.エイト



対校エイト



W2× S:西口 B:入村 朝日レガッタ女子ダブルスカルの部 第4位




同志社大学応援団










もっと画像を載せたかったですが、遅くなったのでこの辺で失礼します。
また、近況報告楽しみしていてください。

この広報活動の一環も良い点と考えています。伸ばしましょう、伸ばしましょう、、、
それでは!