会社から自転車で何ヶ所か見に行ける桜の名所。貴重な1時間の昼休みや、仕事終わりの時間を使って、シャーっと行ってみた桜をご紹介します☆
まずは千本釈迦堂。
初めて京都の桜を巡った時にも見た桜。まさに満開の時で、その大きさとフォルムに驚きました。
境内に建っている像、おかめさんに由来した名前の付いた桜。『阿亀桜』。行った時は上の方と、一部がぶわっと咲いていました。
普段は人気のない境内も、この季節にはたくさんの人で賑わっています。さながら、千本釈迦堂にレアポケモンが出る状態(笑)
毎年、特等席でこの桜を眺めているおかめさんです。
側に行って見上げると、どれかの桜と目が合う枝垂れ桜。遠くから見ても、近くで見ても楽しめる大きな桜ですね(*´ー｀*)
千本釈迦堂の次に、雨宝院へも寄ったのですが、そっちはまだ蕾でした。今頃、開花がすすんでるかもしれないので、また来週の昼休みにリベンジしようと思います！
お次は帰りに寄ったお寺。
前に紹介した水火天満宮の近くの、本法寺。ここも境内にたくさんの桜！
枝とか幹のうねり具合が凄い。
夕方、境内にはわたし以外は誰も居なくて、満開近しの桜をひとりじめ。
夕方に愛でる桜も良いです。
ピンクが少し薄紫に見えて、日中に見るより幻想的。ぼうっと灯る提灯もね。
この本法寺、堀川通の逆側は小川通という細い通りに面しています。茶道の表千家、裏千家のお屋敷があって、今は整備もされて本当に趣のある、いわゆる京都っぽい通り。
着物姿の男性や女性が、すっすっすーと歩いているのをよく見ます。
京都っぽさなら、祇園の花見小路にも負けてないかと。祇園と違って、静かだし、散策するならおすすめの通りですよ〜。この夕方に通った時もすごーく良い雰囲気でした♡
いやー、今は祇園祭期間中かってくらいに桜を追いかけてます(笑)電動チャリのバッテリーの減りが早いこと早いこと。
でもこうして昼休みや会社帰り、早朝に、京都の桜を愛でられる。ただでさえ就業時間が早い会社で、さらなる早起きは辛かったりもするけど、桜を見ちゃうとパカーンって目が覚めます。
桜ハント、超絶たのしいっす。
今宵も、絶賛、桜ハント中。
