コンビニ・ワイシャツクリーニング | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

一人暮らししていたときに、いつも感じていたのが、
コンビニがクリーニングをやっていれば、
便利なのにという思っていました。

平日はクリーニング店が開いている時間に帰れることはないですし、
週末も終日外出という生活スタイルで、ワイシャツは、
アイロンがけが面倒なので、クリーニングを利用していました。

しかし、五反田に職場が変わってわかったのは、
五反田のコンビニには、ワイシャツクリーニングの機械が
設置されているのです。

単純に自分がかつて生活していた江戸川区は、さほどそういう需要が
ないために、設置されていなかったようですが、しかし、
渋谷マークシティで勤務していたときも渋谷のコンビニで、
クリーニング機械をみかけた記憶はありませんでした。

思ったのは、自分が思ったのは、自分が考えていることは、
他人も考えており、他人が実現してくれることもあるということ。

しかし、需要が仮にあっても、場所もとりますし、
その機械をコンビニが自前で開発しているのかはわかりませんが、
諸費用がかかるわけで、採算性も重要です。

日本のコンビニのすごいと思うところは、
陳列している商品が地域によって異なり、
単純な例では、青梅方面のコンビニでは、よくキャンプ用品が
並べてあります。

次に自分がコンビニにあってほしいものは、
現在、ニューデイズにおいてあるようなセルフレジが、
ファミリーマートやセブンイレブン等でもあれば、すごく便利です。

結局、Suicaも、現在ではコンビニ問わず、使えるようになりました。

セルフレジは画期的というか、自分が長年求めていたもので、
普通のレジだと、早くても10秒のところが、セルフレジだと、
3秒で済み、しかも、利用している人がいないため、
待ち時間すらなくて済みます。

そんなコンビニ談義でした。。