終日滞在していましたが、八重洲といえば、やっぱりこれ!

知る人ぞ知る、八重洲囲碁センターです。
東京駅の目の前の日興コーディアル証券のビル9Fで、
別のフロアには、新幹線のレディ?さんが出入りしているほどの立地。
しかも行ってみたらこんなのまでやっていました。

自分自身、もう囲碁はやっていないのですが、
囲碁自体には興味は以前としてあり、とくに囲碁の考え方などなど。
今回、あえて八重洲囲碁センターに足を踏み入れた理由はこれ!

タイトルにも記しましたが、2011年版日本棋院特製カレンダーなのです。
それぞれの挿絵は浮世絵で、すべて碁盤が入っているものが掲載されており、
下記リンクにそれぞれ浮世絵の解説あります。
http://www.kiseido.com/printss/ukijoedx.html
覚えているかどうか分かりませんが、去年もまったく同じネタでブログ記事を書き、
毎年恒例というか、ネタ稼ぎなのかもしれません。
<日本棋院カレンダー>
http://ameblo.jp/dupondt/entry-10373708008.html
いろいろカレンダーが市販されているなかで、
囲碁の総本山である日本棋院が発売しているカレンダーというのは、
なかなか格別の意味があります。
囲碁がさかんな国としては、日本、韓国、中国、台湾などがそうですが、
浮世絵と囲碁という組み合わせは、きっと日本だけであろうと思います。
もし、囲碁好きな方や友人・知人がいましたら、プレゼントにでも。
こうして、新たな日本棋院特製カレンダーを購入して、
一年を締めくくり、新年を迎えるのでした。。
(ご購入はこちらから可能です)
http://item.rakuten.co.jp/nihonkiin/10000311/