毎年秋に開催されている IGO AMIGO主催、
六本木ヒルズで開催されている囲碁フェスティバル2010に
参加してきました。
http://www.igoamigo.com/igofes/
囲碁というと日本棋院のある市ヶ谷の古いイメージがありますが、
囲碁フェスティバルではヒルズというオープンスペース。
自分は今回が初めての参加で、囲碁を離れて久しく、
盤面をみても、正直形勢判断できません。
前回は9路盤でしたが、今回は現在流行の13路盤。
解説は万波佳奈四段と武宮正樹九段。
貴重な機会なので、ツイキャスで配信もしていましたが、
WIFIではなく、3G回線での配信だったため、
電波不足が頻発し、何度も中断してしまい配信を断念しました。
トーナメントに参加していたプロ棋士も、
持ち時間一手10秒、かつ慣れていない13路盤ということもあり、
意外な展開がしばし。
途中から解説もチョウウ棋聖に。
こういう一流棋士が普通に会場にいるのが、囲碁フェスティバルの特徴でしょうか。
それにしてもきょうは、
コンピュータ(AI)が、女流王将を破り、
話題持ちきり。
せっかくの囲碁フェスティバルなのに、
なんか複雑です。。