ナビタイム 自転車ルート検索 | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

ナビタイムから自転車ルート検索という新しい機能が追加されました。



道玄坂で働くベンチャー課長


http://www.navitime.co.jp/pcstorage/html/bicycle/


まだ、使ったことありませんが、映像を見る限り、
ナビタイムとあって、使い勝手はよさそうです。

いままで自転車の場合、勝間さんもそうですが、
GPSのモニターを自転車のハンドルに設置していたりしました。

車や歩きであれば、画面を確認しながらというのができますが、
自転車の場合、目を離すのが危険で、乗りながら、
画面を確認するというわけにはいきません。

そもそも自転車乗りながらの携帯は危険です。

自転車好きとして、目的地に一早く到着するには、
いくつかポイントがあります。

 

1 迷わないこと
2 信号が少ないこと
3 歩行者が多くない場所
4 適度に車道を利用しすること

 

ともあれ、現状のナビタイムの自転車ルート検索を
利用する場合、一旦、検索してルートを覚え、
実際に自転車でいき、迷ったり不明な場合、一度止まって、
再度、携帯で確認ということになります。

 

ある程度、知っている道順であれば、迷わないと思いますが、
どの交差点で曲がるかなど、ナビタイムを利用するといえども、
地図を読み解く力が必要になります。

 

iPhoneなら専用ホルダーを利用すれば、自転車にそのまま固定できるので、
相性はいいかもしれません。

 

学生時代はママチャリで八王子から小平周辺まで、よく自転車で行ったりし、

裏道を研究したり、多摩川沿いの向かい風や空気抵抗を抑えるために、

ロードバイクでは、DHバーという前傾姿勢をとり、空気抵抗を減らす姿勢になりますが、

自分もママチャリで、かごの部分を握って、ハンドルにひじを置き、

いわゆるDHポジションをとったりしていました。

(危険なのでマネしないでください) 

 

自分は自転車という乗り物が一番好きですが、それは二足では実現できない

スピード感や解放感、遊びの要素だったり、エコであり、

いわゆる一方通行などの道路規則も少ないですし、坂の登りにしても下りも、

それぞれの楽しみがあります。

 

学生時代、トライアスロンをやっていて、ロードバイクにはまっていましたが、

最近、また乗りたいなと思っています。

 

みなさんは自転車好きですか~?