美人時計×デジタルフォトフレーム | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

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Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

デジタルフォトフレームって、
みなさん、活用してますか?

そもそもデジタルフォトフレーム知ってますか?

パソコンでのスライドショーをiPadみたいな端末に、
自動再生させる機械です。



デジカメで撮影したものをSDカードを差して、
利用しますが、発売当初、話題になったきり、
それ以降、みかけたことがほとんどありません。

デジタルフォトフレームは家庭用というよりも、
展示会等の会場に置いてあるケースの方が多いと思いますが、
それでもそのためだけに、購入するにはためらわれます。

定期的に画像の入れ替えをしないと飽きてしまいますし、
一定の電力が発生するなかで、それでもなお、
家庭内で電源ONにし続けるか疑問です。

課題点としては、3つ。

1 コンテンツ(画像)
2 用途
3 電力

1、2を解決する手段として、自分が考えたのが、
デジタルフォトフレームと美人時計を組合せることです。

$道玄坂で働くベンチャー課長

[美人時計]
http://www.bijint.com/



デジタルフォトフレームに改良を加えるならば、
サーバーに接続でしょうが、それだと、
仕様自体が異なってしまうので、既存のフレームワークで、
どうすれば実現できるか考えます。

美人時計で使われる画像の種類は、
定期的に更新されているかも知れませんが、
基本的には同じです。

まず、美人時計の画像をSDカード用に、販売してもらい、
それをデジタルフォトフレームに差します。

時計の表示部分は、電波時計でもいいですし、
時間がきちんと合うように設定します。

美人時計の場合、その時計表示部分は、
画像によって異なりますが、時計表示部分をカテゴリーわけし、
あらかじめ紐付けをしておけば、
問題なくその部分に、時間が表示されることになります。

時計部分は、普通の電波時計で調整され、
背景の画像は1分ごとに更新。

これがもっとコンパクトになれば、
美人目覚まし時計もできると思いますし、
そうすれば、味気なかった時計が楽しくなります。

これは目覚まし時計ですが、
現にいろんな端末で表示できるようになっており、
デスクトップガジェットやPSP、アンドロイド版など。

現在、美人時計はいろんなバージョンがあり、
世界各都市のみならず、いろんなタイアップをしていますが、
例えば、東京のSDカードを500円としたら、
いろんな都市がセットになったバージョンを
1500円で、毎日違うのに自動的に切り替わるするというのもありでしょう。

こんな美人時計、いかがでしょうか。。