911テロ 制御解体の真相 | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

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Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

先日、東京平和映画祭があり、
いくつかあるプログラムなかで、きくちゆみ氏が、
911について、紹介していました。
 
本においては、ベンジャミン・フルフォード著
『暴かれた9.11疑惑の真相』に詳細に説明されています。
 
同時多発テロによって崩壊したのは、まず、WTC(ツインタワー)です。
 
そして、ペンタゴンもボーイングが突っ込んでいます。
 
そして、ビル崩壊という点では、あまり知られていませんが、
ワールドトレードセンター第7ビル、通称「ソロモン・ブラザーズ・ビル」が、
崩壊しています。
 
ツインタワーは一般的に飛行機の衝突と火災によって、
崩壊したとされいます。
 
自分自身も何度も見たボーイング衝突とWTC崩壊映像を観て、
そう思っていましたが、果たして本当にそうなのでしょうか。
 
飛行機がビルに衝突する映像を自分が観たのは、ツインタワーが初めてですが、
飛行機衝突で、横に倒れる「倒壊」ならまだしも、垂直方向における「崩壊」は、
発生し得るのでしょうか。
 
また、火災も発生していましたが、炎上していたのは、衝突したフロアの上層部で、
下のフロアに火災による損傷はなかったはずです。
 
そのようなことを建築学やエンジニアリングの立場から検証している
ドキュメンタリーのオムニバスが、映画祭で放映されました。
 
みたドキュメンタリーに近いものがないかと探していたら、
『世界まる見え!テレビ特捜部』が2007年10月15日に、
同様のことを番組で放映しており、貼付けはできませんでしたが、
こちらのリンクより、一部始終ご覧にいただけます。
  
「911事件の謎」(約20分) 
http://video.google.com/videoplay?docid=-4633271838183936896&hl=ja#
 
また、それらをブログにまとまて紹介しているのがこちらです。
 
「WTC制御解体について日本でゴールデンタイムで特集される」
http://amesei.exblog.jp/6381220/ 
 
ちなみに、「制御解体」とは、ビル解体のためにあらかじめ、
ビルに爆弾(爆薬)をしかけておき、爆破させて解体するという、
アメリカの解体現場でよく取られる手法です。 
 
番組内では、6つの謎を掲げ、解説、検証しています。
 
1.ワールドトレードセンターは旅客機の突入に耐えられたのではないか?
2.ジェット燃料で起きた火災は、そんなに大きかったのか?
3.速すぎるタワーの崩落速度
4.不可解な崩落現場の状況
5.爆発音に関する証言
6.謎の白い煙
 
また、WTC崩壊には、多くの利権が絡んでいることも報告されています。 
 
個人レベルでいえば、不動産業界の大物、ラリー・シルバースタイン氏は、
タワーに35億ドルの「テロ保険」をかけていたため、
事件後、保険金など合わせて80億5千万といわれます。
 
また、アメリカ政府にとっては、当然、中東の石油の利権を手に入れるため。 
 
これをアメリカ政府の自作自演というには、WTCの被害者や遺族に対して、
申し訳ないような気がし、そういう表現は使いたくありませんが、
アメリカにおいて、911が長年、美談化され、また、反面タブー視されているのも、
納得できるような気がします。

なお、WTCビルにはいくつかの投資銀行が入っており、
同ビルの最大テナントであるモルガン・スタンレーは、
社員3700人のほとんどが、「奇跡的にも」
(同社CEOフィリップ・J・パーセルの発言)無事であり、
社会的地位の高い人達は、便宜を図られ、
あらかじめ避難していたとのこと。
  
されに突き詰めれば、本当にアルカイダがやったという立証は、
100%できているのでしょうか?
 
当然、そのクラスの捜査は、CIAであるとか国家機密レベルなので、
民間人がその物件、証拠を直接手にするのは困難で、
結局、意図的に流れてくる情報を信じるだけです。
 
ここで性善説、性悪説を論じるつもりはありませんが、
アメリカ政府がそんなことするはずがないというのは、
反証にはなりません。
 
また、下記に紹介している映像も、
当初は英語でYoutubeで検索していたのですが、
自分の思う映像にあたらず、日本語で検索したら、
簡単に見つかりました。
 
それは、偶然ともいえますが、別の立場からいえば、
アメリカは当事者を含め、両方の立場の人たちがいますが、
日本はどちらかといえば、中立的な立場であるため、
情報が手に入りやすかったのかもしれません。
 
自分もこのことを知ったとき、相当ビックリしましましたが、
アメリカ人にとっては、アイデンティティ喪失に相当するでしょう。
 
フランス語でいう "Bouleverser"、英語では、
"turn upside down"なのかもしれませんが、
天地がひっくり返るような印象。
 
しかし、自分が専門家でも当事者でもありませんし、
以上のことはあくまで自分の見解で、ひとそれぞれ911に対する
捉え方があってしかりだと思います。
 
ただ、自分がこのことを知ったとき、怒りというよりも、
深く深く考えさせられたのでした。
 
もし、時間があれば、下記映像や本をご参照ください。

文庫 暴かれた[9・11疑惑]の真相 (扶桑社文庫)/ベンジャミン・フルフォード

¥740
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「911事件の謎(制御解体・爆破について)」(約20分) 
http://video.google.com/videoplay?docid=-4633271838183936896&hl=ja#

911 詳細解説(約1時間20分)
http://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095&hl=en#