次世代型ヘアーサロン(3D+iPad+OperaFace) | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

以前、という透明なポンチョを用いて、
散髪時間を有効活用しようというのを紹介しましたが、
それをはるかにしのぐアイデアが生まれました。
 
「散髪時間をビジネスチャンスに」
http://ameblo.jp/dupondt/entry-10562199331.html
 
まずは、このOperaが発表した映像を御覧下さい。


 
(TechCrunch詳細・ノウハウ記事)
http://bit.ly/c7Dxoi
 
以前から、身体障害者向けなどに開発されているのは知っていましたが、
ここまで正確に、かついろんな動作ができるのは驚嘆です。
 
そうです。これをヘアーサロンの鏡の下、もしくは脇に設置してしまえばいいのです。
 
必ずしもヘアーサロンでなくても良さそうですが、
じっとしている状況であったり、手がつかえない状況って、
自分が思いつく限り、日常でヘアーサロンぐらいな気がします。
 
自分などは、まだ忙しくない方だと思いますが、
年収数千万、億単位もらっている人の時間を考えると、
その人達が、その時間どうしているのか疑問でなりません。
 
しかも、立場が上がるほど、身なりもきちんとしなければならず、
回数も多くなると思います。
 
これを使いこなすには、やや時間がかかりそうですが、
ヘアーサロンとの相性は良さそうです。
 
また、こないだの透明ポンチョをさらに応用したアイデアを
考えました。
 
それは、散髪時間中、iPadを一時レンタルさせるのです。
 
$道玄坂で働くベンチャー課長
  
レンタルといっても、特に追加料金はとりません。
 
店側としても、客席の台数分用意しとけばいいわけで、
電話料金等もないため、コストも限定できます。
 
仮に、それによって集客効果があり、話題を呼ぶのであれば、
全然安いと思います。
 
また、こちらは3D技術を使ったものです。
 


また、さらによくをいえばこの映像で紹介されているようなことが、
iPadのアプリとして実現できれば、変な髪型?に悩まされることも
なくなりますし、イメージと違ったということも防げると思います。
 
すべてを同時に実現というのは難しいと思いますが、
1つずつクリアしていけば結構おもしろいものになりそう。
  
日本でモデルを確立して海外に販売、なんてのも良さそうですね。。