軟弱布団+ 貧弱ベッド  | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

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Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

布団派、ベッド派、どっち? ブログネタ:布団派、ベッド派、どっち? 参加中

私は布団派 派!




たまには、まったり、アメーバのブログネタでいきます。(今回が初)
 
お題は「布団派、ベッド派、どっち?」
 
自分の回答として、現状、布団派ですが、変則性布団派。
 
詳細は後ほど説明します。
 
自分の人生をハイライトすると、小学校卒業までは、
横須賀の実家で布団。
 
中学高校は、寮生活で、5人部屋とか4人部屋で、
勉強部屋と居間があり、やっぱり布団で雑魚寝。
 
大学に入り、やっぱり寮だったのですが、
寮でも1人部屋の個室でようやくベッド。
 
1、2年は寮で、3年時から一人暮らし。
 
リサイクルショップで簡易式ベッドを購入しました。
 
骨組みはアルミで、天板は木製で、その上に、
布団をのせるタイプで、見た目ベッドだけど、実は布団。
 
大学4年時には、パリに留学することになりましたが、
一緒に留学にいった相方と共同生活でした。
 
2人で生活するにも関わらず、ベッドは1つ。
 
気前のいい自分は相方にベッドをゆずり、
自分が寝ていたは、フランスでいう canape-litという、
いわゆるソファーべッドで、こんな感じ。

道玄坂で働くベンチャー課長
 
色が赤でしたが、背もたれがないバージョンで、
どちらかというと腰掛ソファーベッドで、
寝そべってみると、幅がちょうど肩幅ぐらい。
 
ご想像どおり、寝返りうって、何度か落ちました。。
 
半年後、別のアパートに引越し、フランス人マダムとホームステイし、
生涯で最もまっとうなベッドでした。
 
帰国後、アルミのベッドを再開し、、
結局、半年前までの4年間使用し続けました。
 
1万円もしない簡素なベッドだったので、
寝汗でだんだん、天板が湾曲していて、寝てる最中に、
天板がパイプから外れ落下。
 
天板の天地を変えてみたり、3枚ある天板の配列を変えてみたり、
最も安定感のある組合せを試行錯誤。
 
自分はずっとベッド派でした。
 
なぜなら、布団みたくたたむ必要もなければ、
椅子かわりにもなり、ベッドのしたを収納としても利用できます。
 
ただ、現在のアパートで、いすなし、テレビなし、
ネットなし、ガスなしで、立ち机のある6畳一間で、
ベッドが邪魔に感じました。

 


そして、ベッド解体し、布団を敷いて寝てみましたが、
フローリングなため、マットレスが必要で、しかも、
布団を敷いてしまうと、結局ベッドと面積が変わりません。
 
そこで活きたのがフランスでの経験。 
 
布団を縦に半分に折ってみました。
 
こんな感じ。。
 

道玄坂で働くベンチャー課長



 
 
それこそ、やはり肩幅分しかないのですが、
省スペースですし、マットレスも不要。 
 
布団派、ベッド派といわれれば、
布団派に属するだろうけど、きっとよそものでしょう。。
 


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