Amazon Mobile(アマゾンモバイル)活用法(せどり編) | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

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Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

Amazon Mobile で画像読み込みが正確なのは、
書籍であるということはブログで紹介しました。
 
今後、改善されて精度が上がっていくと思いますが、
現時点にて、アマゾンモバイル最大の活用法は、ずばり、「せどり」です。
 
せどりとは?・・・古本屋で安く本を買ってきた後、その本を買値より高く売ることで儲けること
 
定番のケースが、ブックオフの105円コーナーに行って、
高く売れそうな本を見つけて買いあさり、相場に従って、ネットで販売します。
 
いままでであれば、いちいち携帯からAmazonにアクセスして、
書名を入力して、Amazonマーケットプレイスの相場を調べる必要がありましたが、
アマゾンモバイルであれば、その場で表紙を撮影したら、
すぐに商品データが表示されます。
 
本で何回かテストしましたが、データ反映までに5秒もかからず、
ほぼ100%正確な商品情報。



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書店で本のページ(中身)を撮影すると法律に抵触しますが、
表紙なら問題ないでしょう。
 
ただ、書店によっては、店内での撮影自体を禁止している場合があるので、
事前確認しておく必要があります。
 
ちなみに、Amazonマーケットプレイスに出品するのは、
意外と手続きは簡単です。
 
しかし、実際に売買をするとなると、緩衝材(プチプチ)であったり、
大きめの封筒だったり、ヤマトメール便を出す店であったり、
それなりの手間や準備は必要ですが、慣れてしまえばルーチンワーク。
 
ひと昔前までせどりに関しては、目利きのバイヤーに限られていましたが、
Amazonマーケットプレイスによって、相場が標準化され、
またさらに、今回のアマゾンモバイルによって、参入障壁が下がったような気がします。
 
まあ、ここまで言ってしまった以上、自分もやらないわけにはいかなくなってきました。


試しに、オフィスにある本を撮影してみましたが、

ことごとく、1円でした。。



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しばらくしたら、せどりの成果、報告しま~す!