結婚あれこれ | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

今年になって、急に結婚式に招待されるようになりました。
 
去年は1件もなかったのに、今年は現在まで、既に3件を予定。
 
それも親戚とかではなく、同じ27歳の人たちで、
中学時代の寮生、大学時代の部活の後輩、
そして、例のアルジェリアの友人。

 

みな、それなりの期間を経ての決断だと思いますが、
いまの自分にとって結婚は、全く想像できません。
 
そうはいっても、学生時代、企業で働いている
自分のイメージが持てなかったように、案外、
その時になれば、それなりの結婚生活してる気はします。
 
また、性格的にも、自分は仕事をしたり、
ブログをカキカキしたり、絵を描いたり等は熱中できるのですが、
いわゆる家事(洗濯・料理・掃除・買い物・アイロンがけ)は、本当に苦手。
 
ここ1年ぐらい家で料理した記憶なく、
アイロンがけも、面倒というレベルからストレスに変わり、
Yシャツはクリーニングに切り替えました。
 
土日も終日家にいないため、
日曜深夜1時頃になって、洗濯を始めたり、
洗濯物を干しても濡れたままで、

月曜の朝、ドライヤーで必死に乾かしたり。
 
家はガスを通してないので、お湯でませんし、
電気代も2月の請求書みたら、1400円でした。。
 


道玄坂で働くベンチャー課長


 
暖房器具もカーボンヒーターがありますが局部的で、
エアコンもありますが、自分的に夏専用で、クーラーのみ利用。
 
自分も寮生活やら共同生活歴は長いのですが、
相思相愛(?)というのが、逆に感覚的に距離が近過ぎ、危ういような。 
  
結婚するには、やはり経済力が必要ですし、
自分にはまだ難しそうです。
 
結婚式も条件に拘束されないのであれば、
無人島で開催し、招待客は陸からあひるボートで20分。
 
ホテルや式場でやることを考えれば、
お金的には、無人島でやるのは問題なさそうですが、
親には勘当されかねないです。
 
「結婚は 1度でいいと 見送りし」 シチョウアタリ