週刊ダイヤモンドの1月23日号に、
ツイッター特集がありました。
以前にも、ブログで紹介しましたが、
この特集記事を知ったのも、ツイッター上。
例のAmebaなう、自分はまったく使っておらず、
ツイッター利用者からすると、
シンプル過ぎて機能不足している感じがします。
ツイッターに関しては、つぶやかず、
もっぱら情報収集ツールとしてつかってます。
自分がフォローしているのは40名ほどで、
中には、コートジボワール(@conn_ivoirienne)
も含まれますが、
有益なアカウントは次のとおり。
・ITメディアニュース(@itmedia_news)
>最も有益な情報源
・斉藤 徹(@toru_saito
)
>ソーシャルメディア情報の速報No.1
・石倉洋子(@yokoishikura)
>一橋大学国際経営戦略の教授。ブログもおすすめ
・Flutter Scape(@FlutterScape)
>日本のおもしろい商品をユーザがアップして海外に販売。知人が運営してます。(英語)
・Tokyo FM(@tokyofm)
>デイリーなネタ
・ホリエモン(@takapon_jp )
>いわずと知れた人。
・NHK広報局(@NHK_PR
)
>NHKなのに、コメントがやわい
ツイッターは、つぶやいてフォロワー数(読者)を
増やすより、情報ツールとしての方が実用的。
企業での成功例はレアケースで、
失敗例の方が多いのが実情。
Weber Shandwickによるアメリカ企業の実態調査(英語 PDFファイル)
http://www.webershandwick.com/resources/ws/flash/Twittervention_Study.pdf
「軟式企業アカウント
」という言葉ができたほどです。
日本語ということに関していえば、
英語に比べると漢字を利用できるため、
より少ない文字で入力できる利点がありますが、
反面、日本語では「ハッシュタグ(#タグ)」できないという、
致命的な欠陥があります。
なので、流行語がそのままタグにならないので、
いまいち、盛り上がりに欠けます。
今後、日本語仕様のツール、アプリが増え、
SNSとの連携がされれば、
ユーザはもっと増加すると思いますが、
やはり、日本語のハッシュタグの可否が、
かなりカギを握っていると思います。
アメーバなうも、特に収益性は、
考えていないとの藤田社長のコメントでしたが、
28日、サイバーエージェント第1四半期決算説明会にて、敗北宣言。(@susumu_fujita )
「えーーーご存じの通り本日の説明会で軽く敗北宣言しました(滝汗)。
今後はアメーバユーザー向けに粛々と改良して参ります」
この決算説明会の模様、資料とともに動画でも配信されており、
けっこう興味深い内容となっています。
http://www.irwebcasting.com/100128/05/99967e868e/main/index_hi.htm
(藤田社長の上記のコメントは、動画上[19:38-] )
興味あれば、アカウントをつくってみるところから、
始めてみてはいかがでしょうか。
「つぶやいて 初めて知った 孤独感」 シチョウアタリ