かれこれ、トライアスロンをやめて、
4、5年たち、全く運動していませんが、
体型はほとんど変わらず、いまだスリム、スマートです。
むしろ、頬がこけているので、
人に心配されたりします。
基本的に少食で、1日の食事は、次の通り。
朝:リンゴ1個、バームクーヘン1/4、コーヒー
昼:外食で、うどんと小どんぶりのセット
夜:パン
また、とにかくのどが渇く体質で、
毎朝、出勤時に2リットルの水を購入しますが、
必ず飲みきりますし、コーヒーも、タンブラーで1日5杯。
朝バナナがはやっていますが、自分的には、
朝リンゴの方がおすすめ。
バームクーヘンも、もとはパンだったのですが、
パンの場合、さほど保存がきかないので、
バームクーヘンになりました。
家でコーヒーを飲むときも、マグカップではなく、
計量カップで飲んでいます。(←かなりレア?)
これも思案の末であり、それというのも、
一度に多くの量を注ぎ、かつ、重くないという
2つの要件を満たそうとすると、
計量カップが、最適だったのです。
また、朝の場合、すぐに飲めるよう、
少しぬるめにするのですが、それも目盛りが役立ち、
200ミリ熱湯を注ぎ、100ミリ水を足すと、
ちょうど飲み頃の温度になります。
自分の理想は、ベジタリアンですが、
どうも欲が深いのか、いまだ肉食を離れられません。
食事で気をつけている点は2つ。
1 胃腸に負担をかけない食事
2 添加物、ジャンクフードを食べない
特に、ジャンクフードに関しては、
一時、毎日のように、マックで食べていたことがあり、
その性か、いまでは食べると必ず頭が痛くなり、
体が受け付けません。
また、ビタミンのサプリメントを摂取してますが、
錠剤で摂取するのは良くないというのは、
誤解であると思っています。
かのビタミンC健康法で有名な、
ポーリング博士
でさえ、錠剤で摂取していたのであり、
むしろ、100%食べ物から摂取しようとしたら、
大変ですし、ローヤルゼリーやプロボリス、
セサミンなど、有益なサプリは多いと思います。
いろいろ食事についても勉強しましたが、
『フィット・フォー・ライフ』は、
朝リンゴを食べるなど、結構参考になりました。
その中で、アメリカ人が肉を食べなくなった理由が、
3つ上げられています。
1 肉食は人間の健康にとって良くないことがわかってきたから
2 肉食は地球環境破壊につながるから
3 肉食は動物愛護の精神に全く反するから
「いのちの食べかた
」という牛の屠殺から、
精製されるまでのドキュメンタリーがありますが、
そういうのを見ると、何気なく食べているものも、
考えさせられます。
こう偉そうにいろいろ述べましたが、自分に関しては、
完全にカフェイン(コーヒー)中毒。
また、どちらかというと「食」への関心が薄く、
ぶろぐをカキカキしている方が楽しかったりします。
いずれにしても、いつまでも病気をせず、健康で、
充実した日々を送りたいものです。。
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