囲碁対局記(10/24) | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

3連勝したので、11級に昇格し、
のぞんだ今回の対局。
 
相手は10級。
 
コミなしで、自分が黒番。
 
上手だけあって、いままでの相手とは、
違い、戦いの碁になりました。
 
最終的には、こんな感じでした。



シチョウアタリな日々

 
結果は、教室のアシスタントの判断により、
引き分け。
 
ただ、ちょっとしたトラブルがあり、
自分が長考癖があるため、
そのことで、相手が激怒してしまったのです。
 
たしかに、自分の場合、
判定が多く、ちゃんと終局できないケースが多いです。 
 
むしろ、自分が優勢な場合、
早く投了してくれないかなと、内心思ってたりします。
 
逆に、自分が負けていれば、
投了してもいいのですが、
だいたい勝っているケースが多いので、困るのです。
 
引き分けという判断でしたが、
知人と検討した結果、白死で、黒の勝ちです。 
 
まあ、自分が負ければ、相手も機嫌を損ねることは
ないのでしょうが。
 
自分自身は、勝ち負けにこだわっておらず、
「遊び」のつもりで、リラックスして打っています。
 
う~ん、手談って、むずかしい。。
 
そういう一局でした。