囲碁対局記(9/26) | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

今回の相手は、13級で、
30代の女性でした。
 
自分は、12級なので、
自分が白で、コミなしです。
 


シチョウアタリのブログ

 
 
これが、終局図ですが、
またもや、最後まで打てずに終わりました。
 
いわゆる「戦いの碁」でしたが、
ヨミは、自分の方が上だったと思います。
 
相手は、3連星で、序盤、
かなり厚みを築いていました。


しかし、布石に慣れていないせいか、
自分の荒らしが成功しました。
 
とくに、中央の黒2子がとられた時点で、
勝負が決定していたと思います。
 
相手は、勝敗を知りつつも、
粘りつづけ、いつの間にか、
教室で、最後の1組になっていました。
 
自分としては、3連星に慣れていないので、
課題が残りましたが、
できれば、格上の人と対局したいのが、
率直な気持ちでした。
 
今回で、7月からの受講が終わり、
10月から新しい期になります。
 
もちろん、継続受講しますが、
(10/3, 10/10付)は、
用事があり、残念ながら、
対局記を掲載できません。
 
最近は、何とか勝ち続けているので、
この気流で、いければと思います。。