囲碁対局記(9/19) | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

今回の相手は、10級です。
 
自分は、12級なので、2子のハンデをもらいました。
したがって、自分は、黒です。
  
実際、2子置いて打ったのは初めてでしたが、
序盤において、すでに星に2つあるわけですから、
圧倒的に有利です。
 
これが終局図ですが、結局、今回も、
時間がなく、最後まで打てませんでした。
 


シチョウアタリのブログ

 
 
今回は、無事、勝ちました。 
 
前回は、ポカしましたが、今回は、
危なげなく、終始、有利な状態で展開できました。
 
しかしながら、自分の碁には、
1つ問題があり、普段は、家で囲碁ソフトでやっているため、
また、普段時間がないため、コンピュータと対局するとき、
いつも、終局までやらず、ある程度、勝敗が分かった時点で、

やめてしまうのです。
 
つまり、ヨセであるとかを普段やっていないため、
そのあたりの手を打つのに、やたら考えてしまうのです。
 
今回も、自分がスムーズに打ちさえすれば、
ちゃんと終局できたのですが、
相手もちょっとイライラしているようでした。
 
普段は、対局後、相手といろいろ会話を交わしますが、
今回ばっかりは、あまり親しくなれませんでした。
 
囲碁って、いろんな意味で、むずかしいです・・・。