自分はもともと、
読書家で、年間100冊以上は、
読みます。
週末、よくジュンク堂新宿店にいきますが、
そこでも、1回5千円とか、1万円とか、
普通に使います。
そんなわけで、もとから家にある本が多いわけですが、
そのほこ先が、囲碁になってしまったわけですから、
これは大変です。
これが、自分の本棚にある囲碁関連の本になります。
まず、疑問に思われたのは、
本にカバーがないことだと思いますが、
これは、自分の習性で、カバーがあると、
読みづらいので、囲碁の本に限らず、
買った時点で、すぐに捨ててしまいます。
したがって、むきだしの状態になっています。
ちなみに種類は、読み物、詰碁、布石などで、
詰碁の洋書も1冊あります。
左端にあるのが、NHK囲碁講座の教材です。
本だけでも数えると、40冊ありました。
全部読んでいるか、熟読しているかといわれれば、
そんなことはなく、買って、ぱーっと見て、
本棚におさまってしまう本もあります。
なぜ、これだけ増えたかいいますと、
囲碁は、勉強することが非常に多く、
特に教室に通っていると、それを痛感させられます。
すると、サバキが大切だとか、
やっぱり詰碁だ、布石だとかで、
これだけの数になってしまいました。
読み物に関しては、意識的に、
囲碁に関する書籍を調べては、購入しました。
中には、呉清源の本もあり、DVDも観ましたが、
正直、世代、時代が違うせいか、
よく理解できない部分もありました。
自分は、本が多いので、
つまらない本だと、一度読んで、
そのままゴミ箱に捨ててしまうのですが、
さすがに囲碁関連の本は、そうはいかないので、
たまっていく一方です。
読み物に関しては、
もう十分かなと思っています。
これだけで、立派な囲碁コーナーの完成です。