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~俺もないけど心配するな~

デュープラー英語学院の代表、hisasueの気ままなブログ

仕事において、効率が良い方が好ましいというのは誰もが思うこと。

しかし現実には効率良く仕事をこなすことは簡単ではない。

同じ仕事をしていても、効率的でないやり方は、必要以上に人を消耗させるものだ。

あまりに長い期間、効率の悪い仕事を続けていると、人は体もこわすし、精神も心も病む。

人生、心と体の健康を保ってハッピーに生きていくには、いかに効率良く仕事をこなしていくかが鍵となる。

では、「効率」はどうしたら良くなっていくだろうか?

まず言えることは、「効率」は自分がやろうとする仕事に対する「知識量」に比例するということだ。

つまり、あまり知識のないことに対しては効率など追求しようもない。

例えば、仕事の全体がよく見えていない新入社員にいきなり効率を求めるのは酷というものだ。

勤続年数を重ねていき、仕事に対して「知識量」が増えるに連れて、だんだんと「効率」というものが見えてくる。

このように考えると、効率の悪い状況下で苦しんでいる人がいたとしたら、その原因の1つは「知識不足」と言える。

知識不足は、言い換えれば、「経験不足」あるいは「勉強不足」だ。

「効率」を良くしたいなら、時間をかけて「経験」を積んで、しっかり「勉強」し続けることが肝要だろう。

それを乗り越えた先にこそ「効率」というものが手に入るのではなかろうか。


自分の人生、「やりたいこと」はなんだろう?

自分が「やりたいこと」は、果たして「他人に受け入れてもらえること」だろうか。

自分の「やりたい」が独りよがりなら、他人に受け入れてもらうのは困難だろうと思う。

しかしそもそも「やりたいこと」とは独りよがりなものだ。

「他人に受け入れてもらえる」ことを前提にしていては、本当に「やりたいこと」は見つからないかもしれない。

だけど、「やりたいこと」が他人に受け入れてもらえるなら、きっと幸せだろうと思う。



先週の土曜日、知り合いのシンガーソングライターのライブに行ってきた。

彼女の名前は「mika」さん。以前「福田美香」という名前でこのブログでも紹介したピアノ弾き語りのシンガーだ。

今回はmikaさん以外に4組のアーティストが出演した。

ライブに来るといつも思うのだが、自分の想いを歌詞にして、曲をつけ、自分で演奏し、歌まで歌ってしまうという人たちのエネルギーはものすごい。

今回もやっぱり感動した。中でも、mikaさんの定番の曲には、今回も参った。

タイトルを「Home」という。

この曲を聴くと、私はいつも目頭が熱くなる。

油断すると、涙がちょちょぎれそうになる。

ってmikaさんにライブの後で言ったら、「涙出してくださいよ~! 泣いて欲しいんです!」という返答が(笑)。

皆さんも、もし興味があれば、是非一度、mikaさんのライブに行ってみて下さい(本当におすすめ!)


さて、「home」というのは「家」という日本語に訳されることが多いが、同じように「家」と訳される「house」とはどのように違うかご存じだろうか。

「house」は、「建物」としての「家」であり、人が住んでいてもいなくても「house」は「house」である。

一方、「home」というのは「建物」を指すのではなく、「人の住んでいる空間」「生活の場」である。

さらに広く捉えると、「home」というのは「帰るべき所」という意味だ。

「ホームレス」とは言うが「ハウスレス」とは言わないのは、「ホーム」が「帰るべき所」という意味を含んでいるからだろう。

彼らには「帰るべき所」がない、ということになる。(もちろん、「この公園が俺のホームだ!」という明るく前向きなホームレスもいるかもしれないが。。。)

アメリカの高校では、1人の学生がシーズン毎に異なるスポーツクラブに所属することができる。

夏にはアメリカンフットボール、秋にはバスケットボール、冬は筋トレで、春にはベースボール、という具合だ。

例えばアメフトのチームが、シーズン中に他校と試合をする際、自分の学校で行う試合は「home」と言い、相手チームの学校で行う試合は「away」と呼ばれる。

そしてシーズンが終わり、アメフトのチームが他校との全ての試合を消化して、自分の学校(つまり「home」)に戻ってくる時、学校全体の行事として「ホームカミング」というパーティーが開催される。

ホームカミングには、男女のカップルでしか参加できないため、男子生徒が女子生徒を誘わなくてはならない。

留学中、とてもシャイだった私には女の子を誘う勇気などなかったが、ホームカミング前の1~2週間、学校中が異様な興奮に包まれていたのをよく覚えている。

そして、ホームカミングでは、やはりアメフト選手が人気なのだが、参加したカップルの中から「ベストカップル」を投票で選出する。選ばれたカップルは「キング」と「クイーン」と呼ばれ、みんなから祝福を受けるのだ。

こういったホームカミングパーティーが、アメフトのシーズン終了時と、バスケのシーズン終了時の2回ある。

もちろん、私はどちらにも不参加だったけど・・・。

とまあ、話はそれたが、ホームカミングの「ホーム」というのは、「帰るべき場所」という意味なのだ。

「自分の学校」を指して「home」というように、「home」は、必ずしも「家」とは限らない。

町全体を指して「hometown」という場合がある。これも「帰るべき町」という意味だ。

あるいは「home country」で「帰るべき国」という意味にもなる。


mikaさんが歌う「Home」を聴くと、「帰るべき所がある幸せ」を再認識させてくれるのだ。
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