先日もこのブログで書いたが、今度の土曜日(10月1日)に、私の教室「デュープラー英語学院」が10周年を迎える。
これに先だって、数年にわたって書き続けてきた新文法書も完成した。
印刷物というものは、完成までにいくら確認しても、出来たとたんに「間違い」が発見されるものだ。
前回の文法書もそうだった。
完成したとたんに間違いがいくつも発見された。
そして、完成するまでは「最高のものが出来た」と喜んでいるのに、完成したとたん「もっといいのができるはず、次の新しいのを作りたい」という欲求にかられるのだ。
しかし、今回の文法書は違う。
念入りに確認したためか、間違いは「まだ」見つかっていない。
しかも、高い完成度に、とても満足している。
しばらくは、改訂版を作る気にはならないし、その必要性も感じない。
相当なエネルギーを注いで作り上げた文法書。
本当にいいものができたなぁ、と自画自賛したくなる。
こうなると、これをたくさんの人に読んでほしい、使ってほしい、という欲求が出てくる。
もちろん、私の教室の生徒達には「強制的」に購入してもらうのだけれど。
そこで私は考えた。
うちの教室は「個別指導」が普通なのだが、「講義形式」の授業スタイルも取り入れてはどうか。
数年前、私は「1日1個の英作文」というメールマガジンを発行していた。
「1日1個」と言いながら、レベルを「1」「2」「3」の3つに分けていたため、発行する私にとっては「1日3個」だった。
そうだ! この時に書きためた原稿を使って、「英語講座」を開くことができる。
そう思って、新文法書が納品された頃から、私は新企画を考え始めた。
そして出来上がったのが、
「聞くだけでゼロからやり直せる英語講座」
である。
メルマガ同様、「レベル1(およそ中1)」「レベル2(およそ中2)」「レベル3(およそ中3~高校生)」というように、3つのレベルに分けて開催する。
さらに「レベル0(ゼロ)」というものも設け、英語に関して「本当に何もわからん」という英語アレルギーの人たちをも対象にした講座を行う。
この講座の売りは、「全部が半年で終わる」という点と、「小学校6年生でも分かるように配慮されている」という点だ。
基本的には大人向けなのだが、小学校6年生でも分かる内容にすることで、幅広い層の人たちを対象とすることができる。
親が子供に通わせたり、親が自分で受講したり、あるいは「親子」で参加するのも良いだろう。
また、「半年」で終わるというのも、受講者にとっては使い勝手が良かろうと思う。
今小学校6年生の子が、今から「レベル0」と「レベル1」を受講すれば、来年3月までに「中1レベル」の英語をほぼ全て予習することができる。
また、高校受験や大学受験を控えた学生で、「英語が超ニガテ!」という人の場合も、半年という短期間で総復習を行うことができるのだ。
もちろん、大人がきちんと「英語を勉強しなおしたい」という場合にも使える。
「レベル0」は無料開催で、しかも「1回1時間×2回」で終わる内容となっている。
「レベル0」を受けるだけでも、「なんだか、英語の世界の骨組みが見えたみたい」と感じることができ、これから先の英語学習に希望を持つことができるだろう。
もちろん、単に「1度講義を聞くだけ」では、確実に理解したり、身についたりしない可能性の方が高い。
そこで、私が命を燃やして作った文法書の出番だ。
講義では、「ざっと」私が説明していく。
その内容は、全て文法書に書かれているものだ。
ふつう、難しい文法書を手にとって自分で開いて読むためには、それなりの基盤の知識や能力が必要だ。
しかし、講義を通じて、一度でも文法書を開いて読んでみれば、その後も、自分で開いて読むことは比較的容易となる。
そうやって、少しずつ、英語を勉強することに慣れてもらえれば良いのだ。
私の講座と文法書が、多くの人にとって、勉強の炎の最初の「火」がポッとつくきっかけとなれば嬉しい。
皆さんも、是非、知り合いの方に教えてあげて下さい。
※「聞くだけでゼロからやり直せる英語講座」の詳細は以下のページから。
携帯ページ:
http://www5.ocn.ne.jp/~dupler/i/lectures_i.html
PCページ:
http://www5.ocn.ne.jp/~dupler/lectures.html