先週の土曜日から、私の教室の換気扇の外のところに、どういう訳か、「ハト」が寄り付くようになった。
最初は何かの物音だったのだが、しばらくして「ポッポ~」というハトの声が聞こえてきた。
換気扇の外は、部屋の中からは見えない。
そこで、窓を開け、デジカメを持って手を伸ばし、換気扇のあたりに狙いをつけてシャッターを押してみた。
すると、一羽のハトが、外を向いて換気扇のところに座っている姿がバッチリ写っていた。
巣でも作りたいのだろうか?
私は動物が好きだ。
だから、最初はそのままそっとしておこうと思った。
しかし、私は良くても、生徒の誰もが許容できるわけではないだろう。
写真を見てみると、幸い、まだ巣らしきものはないようだ。
私は、心を鬼にし、換気扇を少し回してすぐ止めたり、換気扇を内側から叩いたりして、追い払うことにした。
すると、「バタバタッ」という音がして、ハトは飛び去っていった。
…かに思えたのもつかの間、しばらくして、今度は給湯室の換気扇から再び「バタバタッ」という音が聞こえてきた。
以来、ハトと私の地味~な攻防が昨日まで続いている。
ハトと言えば「平和のシンボル」だ。
早くどっかに行って欲しいような、ずっといて欲しいような、なんとも複雑な気分だ。
さて、どうなることやら…。