コンビニで買い物をすると、店員さんによっては、商品をビニール袋に入れてから、袋を持つ部分を2つ合わせてから、クルクルとねじり合わせてくれる人がいる。(わかる?)
ようするに、2つある持つ部分を1つに合わせることで、お客さんが持ちやすいようにしているのだ。
おそらくサービス精神や好意でやっているのだろう。
ところが、これ、私には余計なことに思えるのだ。
買い物の量が少なければ問題はない。
しかし、買い物の量が多い時は、持つところが1つになった分細くなって、指に食い込む力も大きくなり、痛い。
これは、物体にかかる力が同じでも、接する面積が小さい方がそこに力が集まってしまうという理屈だ。
例えば、人が靴だけを履いて雪面に立てば沈んでいくが、スキー板を履いていれば同じ体重の人でも、沈みにくくなる。
スキー板によって雪面に接する面積を大きくすることで、力が分散され、一面積当たりの圧力が小さくなる。
そうすると、同じ体重がかかっても、沈んでいかないのだ。
あるいは、ガビョウやハサミやナイフなどは、先を尖らせ、物体に接する面積を小さくすることで力を集め、刺したり切ったりすることができる。
これと同じ原理で、コンビニ袋の持つ部分を細くせず、なるべく広い面積で手に持つようにすれば、多少重くても手は痛くならない。
だから、買い物の量が多い時は、店員さんがせっかく好意でクルクルとねじり合わせてくれても、それは逆にお客さんに痛い思いをさせてしまっていると言える。
まあ、ど~でもいい話だけどね。