最近、ストレッチに凝っている。
ストレッチと言っても、前屈ばっかりで、全身バランスよくはやっていない。
私はもともと体がカタい。
直立し、膝を伸ばしたまま前屈すると、指先が地面から30cm離れたところで、もう膝の裏あたりがピキッとなってしまう。それ以上は届かない。
こんなに体がカタくては、これから先、更に年老いたらえらいことになってしまうのではないか。
そう思い、今年の6月頃から毎日、暇さえあれば前屈ストレッチをしている。
ところが、これがなかなかつらい!
指先が地面に届く日が本当に来るのか、疑わしい。
しかし私は日頃、英語の発音がうまく行かない生徒達にこう語りかける。
「同じ人間なんだから、アメリカ人だけにできて、我々にできないなんてことはないでしょう? 焦らず、意識を持って練習を繰り返せば、必ずできるようになりますよ。」
なんということだ。
前屈だって、同じ人間なんだから、体の事情でできないというのでない限り必ずできるようになるはずだ。
言うのは易しいが、実際に自分が苦手とすることを克服していくのは、本当にしんどいのだなぁ。
だが生徒に言っている手前、自分が実践できなくてど~する。
ここは身を持って証明しなくては。
〈続く〉