日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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377:「モンタージュ」
「モンタージュ」と聞けば、多くの人が「モンタージュ写真」という言葉を思い浮かべることでしょう。(というより、それ以外に「モンタージュ」という言葉が使われるケースが思い浮かびません。)
「モンタージュ」とは、「いくつかのパーツ」で分けられている写真を合わせ、1枚の写真となったもののことです。
昔はよく、犯罪捜査などで目撃者の情報から作られた「犯人はこんな顔だろう」という合成写真として「モンタージュ写真」という言葉が使われていました。
「モンタージュ」という言葉はカタカナで書かれるので、これは当然そのまま英語でも通じるだろうと思うかもしれませんが、英語では別の言い方をするのが普通のようです。
さあ、今日も一緒に勉強しましょう!
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