カスタム・テレキャスター
(長いので“カステレ”に略します)
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カステレって意外に情報が乏しく、あまりメディアで取り上げられる事もないよね...
「使ってるギタリストは?」って聞かれても...
すぐに名前が出てくるかっていうと…
…ジョン・フォルシアンテ?
…リッチー・コッツェン?
検索すると...
木村カエラ?
誰?
そんなんです。
僕の知識なんてそんなもんなんです。
いいの、いいの、そんな事。
なんか可愛い
…っていう、それだけで。
昨年ゲットしたカステレ!
22年製のClassic Vibeです。
このオレンジのスパークルカラーが気に入ってます!
Squierは“FSR”と銘打って、度々こういったカラーを出すよね...。
カステレって…
メインで使っているギタリストも少ないし…
だからその何かに影響されて買うって人も少ないんだろうね。
需要がなきゃね…
当然のことながらモデル化される事も稀だから。
ま。
だからこそ。
スタジオやライブで、あまり他の人とカブらなくて良いけどね。
( ´艸`)
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音的には、いわゆるテレキャスターですね。
バインディング付いてるからってそう変わるもんじゃありません。
正直、テレキャスターの音は苦手だったからね...
いまだに、まだ上手く弾きこなせない。
テレキャスターの良さが引き出せない。
テレキャスターって、乱暴な言い方をすればチャチっぽい音、良く言えばストレートなのかな?
下手くそが弾くと粗が目立つんですよ。
(^_^;)
その点、ストラトってのは中に見えないエフェクターが入っていてるからね。
上手く聞こえるのよ。
( ´艸`)
正直、そんなストラトの“大人の音”に慣れちゃってるからね...
テレキャスター...
まだまだですわ。
カステレでストラトの音が出れば最高だよね…
Classic Vibeの造りは今更ながら素晴らしい...
はっきり言って、Squier Classic Vibeは...
“Fender”と付けないことでフェンダーレギュラーモデルとの格差を図っているんだよね。
もはやClassic Vibeにとって、“Fender”の文字は無用の長物なのかもしれない...
カッコいいよSquier!
そんなSquierのClassic Vibeが、日本であまり注目されていないことに逆に感謝している...
人気が上がればすぐに値上がりだからね。
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このテーブルみたいなフラットな感じが堪りませんわ…
ねえねえ。
裏も見てよ〜
この“箱”って感じが良いでしょ〜?
裏にもバインディングが入ってるからさ。
アコギみたいにあばらに当たって痛いの。
でもね...
それが快感なの
え?マゾですか?
はい。
もちろん!