普段は『トカイナカ』と称される郊外の街に住んでいますので…

ファッションやインテリアなど、流行感覚のズレを補正するため…

こうしてまた原宿にやってまいりました。

 

 

当然。
ここに来ます。
フェンダーの館。
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レッチリのフリーさん…

相変わらずお元気そうでなによりです…

 

ここの写真撮ってたら…

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これ貰った。爆  笑

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1階には『Squier』のClassic Vibeがたくさん置いてあって嬉しくなった…

最近は置いている店も少なくなったからね…えー

 

安くヴィンテージスタイルを買うなら…

Classic Vibeがほんとうにオススメのギターだよ。ニヤリ

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2階に上がってきた。
ストラトキャスター 70周年記念ってことで…
ストラト使いのアーティストモデルが陳列されているが…
そのチョイスがどうも…
 
クラプトン、ジェフは言わずもがなですが…
 
Reiさんは…あまりストラトのイメージ無いけどなぁ…えー
 
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チャーも…まあ、僕はファンなんでね…

嬉しいのですが…

 

近年、『チャー = ムスタング』ってのが薄れてきて…

むしろムスタング特集でチャーが取り上げられると、最近の子には「へ〜そうなんだ?」って感じなんだろうね…。

 

チャーさん…

ストラトは黙ってても売れるから…

もっとムスタング(一筋)を貫いてほしい…

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『American Ultra』は、いわゆるモダンスタイルのシリーズですね。

 

このシリーズね。

正直言ってフェンダーでは一番弾きやすいし音も良い意味でクセがなく扱いやすいと思うね…

ほんとうに洗練されているなぁ…って感じ。

 

とくにヴィンテージスタイルに拘らないのならコレが一番良いと僕は思う。

 

高いけどね…えー

 

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個人的にはコレが欲しい!ラブ

裏にはストラトみたいにコンターが入っていて、痩せてる人にとっては肋骨が痛くない。

 

ピックアップはスタック式の縦置きハム構造のノイズレスですね。

キンキンテレサウンドが苦手だった人も、これだとちょっとマイルドテイストで良いかも。

 

S1スイッチとかいう位相切り替えギミックも付いているので、サウンドバリエーションもある。

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カラーがメタリックというよりスパークルなのがグッド!ウインク

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3階は『特別』なフロアー。びっくり

カスタムショップの間です。

 

だいぶ“入りづら〜い”雰囲気を醸し出してはいますが…

 

どうせね…

カスタムショップなんか、誰もがそう安易とは買えないんですから。

冷やかし前提で入ってください!

 

ここはミュージアムですから。

はい。てへぺろ

 

カスタムショップってのは、もちろん厳選された素材で、厳選された特別な人が作っているわけですから。

一つの作品として『一級』である事は間違いないです。

 

しかし…

実際に手にして試奏してみると意外にも「あれれ?」って事も多いのは…

どちらかと言えば、『道具』よりも『芸術作品』寄りになっているからかもしれません。

 

ま、いずれにせよ。

これから下位モデルを買うにあたって、カスタムショップに触れておく事はとても良い勉強になるでしょう。

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このフェンダーフラッグシップ東京限定、ブロンドのNOS(New Old Stock)50s, Stratocaster。

価格は70万円也!

 

ネックシェイプは…素直には喜べない50年代初頭の極太ネック。

僕のような手の小さな人には、正直言って普段通りには弾けない。

 

ちょっと試奏したが、あまりにも弾きづらいのでスタッフさんに弾いてもらった。

 

音はまあ…とりあえず、ちゃんとストラトの音してます。

アンプが良いのでそれなりに良いです。

まあストラトあるあるで、こればかりはレギュラーモデルもカスタムショップも関係のない世界ですからね…。

 

フェンダーのストラトってのはその構造上、価格は違えど造り自体にそれほど差が付きづらいので、このボディーを見て「おおー!さすがカスタムショップ!」…とはならない。

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カスタムショップのお家芸『レリック加工』に人気が偏るのはそのせいです。

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ま、あくまで自己満足の世界ですけどね…

 

70万円!

いかがですか?

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今回説明していただいたスタッフさんは、某楽器店YouTubeで有名な“あの方”です!びっくり

このほどこちらに転職なさったんですね!

 

僕の中では有名人ですので…

しっかり記念撮影。爆  笑