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MAGOです。
ありがとうございます。
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そりゃ張ったばかりの新品弦ってのは良いですよ!
とくにアコギなんか感動するからね…
弦の交換時期ってのは、巷でいろいろと論争があるわけなんですが…
まあ、多いのが『最低でも1ヶ月に1度』です。
中には2週間とかいう意見もあるんだけど…
びっくりでしょ?
でもそれは、弦の持つ最高のパフォーマンスって意味で言っているのであって、完全にプロギタリストの世界なんですよ。
素人がそれやったらあまりにも勿体ないです。
よく考えてください。
僕らは素人です!
( ´艸`)
ですから、1ヶ月に1度と言わず、なんなら錆びたり切れたりしてからでも十分良いわけです。
ひじょうに分かりやすいです。
ゆえに!
弦の交換時期ってのは人それぞれって事になります。
ギターを管理する温度や湿度などの『環境』、その人の『手の汗や皮脂』、強いてはその人の『弾き方』や使っている『弦の種類』によって全然変わってくると思います。
僕の場合は、あまり切れたり錆びたりしないので、下手したら半年に一度くらいかそれ以上持ちます。
おそらく部屋の環境がたまたま良いのと、手がかなりの乾燥肌だからでしょうね。
ネックがベタつくとか一度もありませんから…。
その分、ピックが指に吸着しなくてよく落としますが…
弦のパフォーマンスの話ですが…
僕の場合は一般的に言われているのとちょっと違います。
張ったばかりの新品弦ってのはダメですね…
一般的にはそのキラキラした音を「綺麗な音」と感じる人が多いのですが、僕にはそのキラキラがダメなんですよ…。
1〜2週間くらい弾いて、やっと音が落ち着いてきてからがベストな状態に入ってくると思うのです。
弦もギターに馴染んできて、チューニングも安定してきますしね。
だから、例えばライブ直前の弦交換なんて絶対にしません。
...と言う事で。
音がどうの言う前に、モチベーションの問題もあるので、弦交換はやりたい時にやれば良いとは思います。
はい。
頻繁に弦を緩めたり張ったりってのはネックに負担がかかるってのもあって、あまりそのへんは弄らないってのが僕なりの鉄則です。
信じるか信じないかは
あなた次第!