...と言う事で。
MAGOです。
ありがとうございます。
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やっぱりSquier(スクワイヤー)良いよね
って話です。
( ´艸`)マタカ…
いや、もちろんフェンダーは大好きなんですよ!
それこそフェンダーはJapanから始まり、USA、Mexicoといろいろ使ってきまして、優秀なギターもたくさんありましたが…
でも最近はね…
新しいのを買っても、あれれ?なんか違うなぁ…みたいになって…
価格は高騰するけど、魅力的なものに出会わなくなっちゃったですね…
確かに、今のフェンダーは優秀なんですが、みんなお利口すぎるんだよね。
今になって昔のフェンダーは安いモデルでも”魅力的なモデル”が多かったなぁ…って手放した事を後悔しているわけです。
そこへきて数年前から使っているスクワイヤー…
結局それだけは気に入って弾いてたりするわけです。
いろんな意味で安価モデルゆえの気軽さと、それでいて意外にも造りも音も優秀だったりする”ギャップ”(価格を超えたクオリティー)に魅力を感じるのだと思います。
”逆にスクワイヤー”ってチョイスが、なんだかカッコよく思えてきたわけです。
で結局・・・
スクワイヤーばかり!
…って。
えっ?フェンダーは?
無いのよ!
一つも!
きれいさっぱり全部売っぱらいました。
う〜んスッキリ!
もはや
スクワイヤーしか勝たん!
(まだ使えるか?この言葉)
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...って事で。
今日もスクワイヤーの視察に行ってきました!
( ´艸`)
今回見たのはスクワイヤーの最下位モデル。
バレットシリーズです!
これまで買おうとは思った事のないシリーズですが…
とても気になっていたシリーズではあります。
とくに!
このソニック・グレーというナイスなソリッドカラー!
親ブランドのフェンダーではなかなか採用されない、こういった渋いカラーがあるのもスクワイヤーバレットの魅力の一つなんです。
ローコスト化のためネックの仕上げやロゴがちょっと質素な感じになっちゃってますけど、それでもネックや※.フレットエッジの仕上げも滑らかに仕上げてあり、かなりしっかり造られている印象です。
(※.以前はかなりバリバリな物が多かった…)
音に関してですが、それこそ本物のヴィンテージとでも比較しない限り、新しいジャパン製あたりと比べても聞き手にはその差など分からないレベルです。
今回、このバレットも試奏しましたが、ぜんぜん良い音です。
まあ弾き手が上手いからネ!
( ´艸`)ウソウソ
でもって。
これが実売2万2千円で買えるんですよ!
凄くないですか?
ちなみに、『バレット』シリーズの上に『アフィニティー』というシリーズがあります。
『アフィニティー』はスクワイヤーの主力シリーズで、それなりにちゃんと仕上がっています。
ヘッドがグロス仕上げで、ロゴもフェンダー初期のスパゲティーロゴを踏襲した金文字になっているのがグッド
それでも実売3万円ほどで買えるというのが人気の秘密です。
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さて。
そんな庶民の味方スクワイヤーですが…
実はスクワイヤーには最上位に”フェンダーのレギュラーモデルをも凌ぐ”脅威的なシリーズがあるのです。
それが『クラシック・ヴァイブ』シリーズです。
『バレット』や『アフィニティー』のシリーズは、フェンダーのトラディショナルな部分にこだわらない、いわゆるローコストスタイルですが、『クラシック・ヴァイブ』はヴィンテージスタイルを踏襲する造りになっていて、モデル名にも50sや60sといった表記があります。
Classic Vibe '50s Stratocaster®
Classic Vibe '60s Stratocaster®
Classic Vibe '70s Stratocaster®
ジャパン製フェンダーでいうところの『トラディショナル』シリーズ。
USA製フェンダーでいうところの『アメリカン・オリジナル』シリーズです。
先ほども「フェンダーのレギュラーモデルをも凌ぐ…」と書きましたが…
『クラシック・ヴァイブ』は、もはや廉価ブランドとは思えないほどの造りの良さで、逆に「どこを目指しているのか?」と違和感を覚えるほど。
残念ながら工場がチャイナからインドネシアに移ったあたりから、木材などのコストダウンはあるのですが、それでもその見た目も音も本家フェンダーと比べて遜色ない出来栄えです。
しかも実売価格は5万円台です。
(今ではかなり頑張っている価格です)
かつてはジャパン製やメキシコ製にも実売5万円台のシリーズがあり、安価なわりに優秀なモデルってのがたくさん存在してたんですよ。
今ではそれがスクワイヤーなのかもしれません。
ロゴこそ”Squier”ですが、そこに劣等感を抱くことはナンセンス!
僕は1ミリも思いません。
では!
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———Squier gallery———