ロードバイクとは…
車体代の他にも意外とお金がかかることを覚悟してください…
ちなみに僕が買ったもの…（価格は目安）
ペダル¥5,000、ライト￥4,000、ヘルメット¥10,000、チェーンロック¥4,000
スタンド（メンテナンス用）¥5,000、気圧計付き空気入れ¥5,000、
ボトルゲージ¥2,000、チェーンクリーナー&潤滑油¥3,000…
どれも、持っていなければ買った方が良い物です。
この他にも、僕の場合サドルが合っていなかった（お尻が痛い）ので快適な物に交換¥5,000（工賃サービス）しました。
締めて43,000円がプラスでかかっています。
ちょっといいシティサイクルが1台買える値段です。
僕の場合、滅多に沼にハマることは無いので、この時点で済んでますが…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さらにロードバイク沼にハマっていくと必ず欲しくなる物があります。
それがサイコン（サイクルコンピュータ）です。
ほとんどの人…と言っていいほど付けています。
付けていないのを探すのが大変なくらいです。
価格はピンキリで、ある程度ちゃんとした物で安い物なら5,000円くらいからありますが、ちょっと知ってくると必ず多機能な物が欲しくなります。
そうなるとウン万円の世界です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何でも趣味の沼とは怖いもので…
これだけでは終わりません…
やがていろいろな沼にハマっていきます。
サイクルウェア、ビンディングシューズ、ライト、サドル、軽量ホイール、
高性能コンポ、工具…
とにかく、車体以外にも欲しくなる物が必ずある事を前提に、あらかじめ予算を組まなければいけません。
何故なら、沼にハマれば一刻も早く欲しくなるからです。
お金が貯まったら…なんて悠長な事は言ってられません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
つまり、予算ギリギリで車体を買うと後が追い付きません。
自分の方向性を失い、闇雲に高性能、高機能だけを追いかけると、結果的にえらいことになり、束の間でお気楽なクロスバイクなんかに乗り「なんだかんだ言って…これが一番だなぁ…」なんて言いかねません。
僕は最初から『街巡りとグルメライド』目的なので、何ならロードバイクでなくても良かったくらいで、これ以上お金がかかる事は無いと思いますが…