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8月20日(日) 
第5回 広い河の岸辺コンサート 山形公演。
午後1時開演、やまぎん県民ホール スタジオ1
(定員108)でのコンサート、満席でした。
ご来場ありがとうございました。

15日の早朝に
ラジオ深夜便『明日へのことば』を
聴いてくださり仙台から駆けつけてくださった
お客様もいらしゃいました。

仙台の『深夜便』リスナーのタミエさんは
折り紙名人でした。作品はまだ別にご紹介します。


19日の白鷹町公演では、やはり
ラジオ深夜便を聴いてくださった方が
秋田市から車で4時間かけて来てくださった
ご夫妻もいらっしゃいました。
「ラジオ深夜便200万リスナー」と言われます。
1億2000万人の人口に対して
聴取率1.6% の番組です。
100人のお客様の中に一人か二人というのが
平均した数字ですが、
福島、白鷹、山形とそれぞれ十数人〜20人
くらいののお客様が
聴いてくださっていたということは
15%くらいの聴取率♪
平均の10倍です。

ボクはあの大震災をきっかけに聴き始め、
ラジオ付けっぱなしで寝ることが多いのです。
思い立って、フットワーク軽く
移動してくださる方々はきっと心身ともに
健康な方々なのでしょう。
外に出て、誰かに会いに行きましょう。
コンサートや寄席/落語会は、そういう場所です。

【山形公演】アンケート
【Y】は、やぎりんコメント

★世界中の名曲を、深くわかりやすく
伝えていて、感動しました。
【Y】初めて聴いてもわかりやすいことが大切ですね。
初めてのお客様が疎外感を持たないことも大切です。
常連さん用のMCを連発する人もいるので
そういうコンサートに行くと「来るんじゃなかった」
と後悔します。


★「鶴」ウクライナの現状を想い、
涙が出ました。
4つの楽器がそれぞれ個性的でしかも、
完成された音で統一感あってよかった。
特にアルパとケーナ、ナイの響きが
特別なテイストで加わり、
聴いていて心地よかった。
最後の合唱もよかった。
【Y】世界にない四重奏なので、試行錯誤の発展途上の
アンサンブルです。「完成」にはまだまだですが、統一感が
感じられたのは、ボクらの努力が実を結びつつある
ということでしょう。別々のルーツと役割を持つ四つの
楽器が集まってひとつの楽団をつくり、部分と全体に
統一感があるのは、〈いのち〉のシステムのような
有機体になりつつあるということです。


★心がふるえました。もっともっと
多くの方々に聞いて欲しいです。
明日から頑張れそうです。
楽器の説明もあって良かった。
大好きな「アメイジンググレイス」
アンコール曲で、
ありがとうございました!!  
【Y】心の深くで受け止めてくださったことがわかります。
元氣の素になったのですね。ボクもうれしい♪


★昨日の白鷹の感動を共有したくて
娘を同行しました。
今日も「鶴」を聞いて泣いてしまいました。
何度聴いても新鮮です。
大オーケストラ聴いているよりも感動です。
次回楽しみにしています。
最後のワルツ最高でした。
【Y】連日のご参加本当にありがとうございます。いわゆる
「追っかけ」ですね。フットワークの軽さが大切です。
ボクもそんなふうに生きて、たくさんのありがたい
出会いを体験しています。
「何度聴いても新鮮」なのは、
この四重奏がほかにないこと。
この訳詞がほかにないからでしょう。ほかの人がやらない
新しい表現を今の人々に提案するのがボクらの使命です。
今は未来的感性を持つ一部の人にしか
受け入られませんが、コンピュータ音楽、
AI音楽全盛の時代に、いまだにこのような
手づくりアナログ音楽をやっている意味がいずれ
心ある方々に受け入れられると思います。


★すばらしいコンサートでした。
去年に続いて2回目です。
【Y】また来てくださって本当にありがとうございます。

★知人に教えていただき久しぶりに来ました。
若い時は音楽会に行っており、
自分は出来ないけど大好きでした。
今日はすばらしい演奏ありがとう。
八木様は天才ですネ。
チェロの音に感激。山形市出身なんですね。
すべて初めて皆様の演奏をすばらしいーと思い、
残り少ない人生の良い思い出になりました。
ありがとうございました。
【Y】ボクの訳詞は、小学校の国語の先生の授業にルーツが
あります。高校の国語の先生にも。つまり人生の若い頃に
身につけた後天的な能力で、習っているときは、
将来役立つとは思っていませんでした。
教育とはそういうものなのでしょう。あとから結果が出る。


★期待以上の素晴らしいコンサートでした。
本当に素敵な2時間でした。
ありがとうございました。
最高のビタミン剤を心に貰えたので、
また明日から頑張れそうです!
【Y】ボクらの音楽が元氣の素になるなら大変幸せです。

★マイク使用の活舌不良? 
演奏はすばらしいです。
説明、ジョーク!! OKでした。
チェロの音最高です!!! 
八木さんの独奏曲を聴きたかったです。
読み語りの方ベスト!!
【Y】4人のオーケストラとしてプロデュースしています。
無伴奏チェロの時間を確保しているのは、クラシック音楽
専門家のプライドを考慮し、また一般の人がめったに
聴く機会のない「無伴奏チェロ」という世界を
垣間見てほしい、という二つの理由があります。
ただし今、バッハの「無伴奏チェロ」は世界中で
やっていることなので、聴こうと思えばいつでも
聴けます。ネット動画も無数にあります。
だからこの場で2曲、3曲はやりません。
ケーナでもギターでも一人で演奏するコーナーを
増やして時間稼ぎもできますが、基本は、
世界にただ一つの4人のオーケストラとして
聴いてもらいたいのです。だから
時間が足りません(笑)。


★素敵なコンサートありがとうございました。

★去年の演奏との違い、
2/3差し替えたこと、すばらしい。
語りあり、歌ありすばらしい。海の音もよい。
【Y】聴いていただきたい世界的名曲がたくさんありますが
全部やると長過ぎます(笑)


★山形の素敵な場所で音楽聞けて
よかったです。来年以降も続けてもらえたら
うれしいです。(東京から)
【Y】遠くから本当にありがとうございます。

★ウクライナの「鶴」
なみだが出ました。あーかんどう。
【Y】歌詞に耳を澄ましてくださってありがとうございます。

★ステキなコンサートありがとう!!

★ケーナやナイの響き、好きだわー。
恵子さんの透き通る声、力が出ます。
泉さんのチェロ、腹の底にしみわたります。
いい音だなあ。
貴子さんのアルパ、
アツヨシさんのギター、大好き。
「思い出のサリーガーデン」、
目を閉じて聞いていたら
映画『タイタニック』がうかびました。
船底でダンスしていた人たちが
アコーデオンの演奏で楽しそうに
歌い踊っていたシーンの、貧しくても
懸命に生きている人々の
博愛に満ちた姿とこの曲がかぶさって
聞こえました。
全曲心にしみました。
ステキなひとときをありがとう。
心からおしょうしな。
【Y】《思い出のサリーガーデン》から
『タイタニック』への連想がユニーク。
確かに、両方アイルランド人の物語です。
「貧しくても懸命に生きる人々の博愛に満ちた姿」という
文学的な表現が、貧乏人の気高さを表現して
素敵ですねえ。おしょうしなっし〜。


★貴子さん、清永さん、きょうも素敵な音色を
きかせていただきありがとうございました。
(川口市から)
【Y】遠いところありがとうございます♪

★楽しい時間をありがとうございました。
あまりなじみのない楽器の演奏も興味深く
聞かせていただきました。
読み語りもお上手でした。
歌の大前さんの表情がやわらかく
やさしい笑顔でいやされました。
【Y】知らないものに興味深く耳を澄ましてくださることが
大変ありがたく思います。楽しい時間を過ごしにぜひ
またお越しください。


★Amazing で Graceful なコンサートでした。
楽しかったです!!
【Y】驚くほど愛に溢れたコンサートだった、と。
愛を注いで訳詞、編曲、演奏した甲斐があります。
ありがとさまです。


★もっとケーナ聞きたかった。
【Y】ありがとうございます。
 ボクのケーナの生徒だったある人は、歌が多くて
ケーナの出番が少ないから、という理由でコンサートに
来なくなりました(笑) それでもボクは今のスタイルを
やめません。世界で初めての編成の
4人のオーケストラとしてプロデュースしています。


★胸にグッときました。
初めて拝聴し、感動しました。
【Y】この四重奏は聴き所が無数にあります。
二回目、三回目さらに楽しめると思います。

★選曲のバランスがよく、時間がたつのが
とてもはやく感じました。
ステキなコンサートでした。曲の解説で
その曲の背景がわかり、より深く曲を
味わうことができた。
最後のみんなで合唱よかったです!!
【Y】多文化共生社会の縮図としての国境なき楽団です。
なるべく幅広く
世界の名歌名曲をご紹介したいと心がけています。


★長井でのコンサートで、みんなで歌った
『広い河の岸辺』。
それ以来鼻歌になりました。
今日も楽しみです。
「鶴」、ウクライナを思い、平和を思うと
涙が出てきました。じーんとしました。
なんて居心地のよい空間(時間)だった
のでしょう! 
楽器の組み合わせもいいですね!! 
ありがとうございました。
【Y】《広い河の岸辺》を鼻歌にしてくださってありがとう
ございます。スナフキンが言っています
「長い旅に大きなカバンはいらない。
口ずさめる歌が1曲あればいい」。

★アジアの楽曲とりあげてくださって
ありがとうございます。
なかなか聞くことのできない曲でしたので、
よかったです。
やぎりんコンサートは
2016年「名月荘」コンサート以来です。
その時のメンバーとは
違っているかもしれませんが、
皆さんの息の合った演奏素敵でした。
山形でのコンサート
(来年は東北コンサートもあるとか)が
開かれるときにはまた
聴きに来たいと思います。
【Y】アジアにもいい歌がたくさんありますが、
洋楽器を使って
誰もが納得できる編曲をするのが難しいですね。
《臨津江》のように洋楽の手法で作られたものは、
再現が難しくありません。


★素晴らしい演奏とトークでした。
音楽で元気と勇気をいただきました。
【Y】ありがとうございます。生きにくい世の中ですが
つながって、励まし合って生きていきましょう。


★「サリーガーデン」と「ナナカマド」は
日本語と原文の両方の曲で歌って欲しかった。
「広い河の岸辺」も含めて一曲は英語で。
「イムジン河」は学生の時に
キャンプファイアーなどでよく歌いました。
学生運動もしましたよ。
「鶴」は悲しい歌ですね。
「再生」のハープの音色もいいです。
明るく元気が出そう! 
チェロは初めて、いやしばらくぶりかな。
いいですね。タップダンスと合うかも。
最後の6曲は各国の人気曲や民族国家の歌で
今まで特に聴いたことがありませんでした。
こういう音楽があるんだという思いで
聴きました。ありがとうございました。
やぎりんさんのケーナやナイは
難しいんでしょうね。
ケーナやナイの奏者はあまり
見たことがないですね。
やぎりんさんの訳詞は上手です。さすが!! 
最後に、現在歌われている曲もあったほうが
いいのではないでしょうか。
悲しい曲が多すぎるような? 
やぎりんさんのシューズ赤と緑は
何か意味があるんですか?
【Y】「現在歌われている歌」とは今流行の日本の歌謡曲、
J-POPのことですか? それは一番最後にボクらが
レパートリーにする曲でしょう。
テレビや放送で流行っている曲は
ボクらがやる必要はないと思います。
おそらく100年後に残りません。
ほかの誰もやらないことをしながら、現代人に
その価値を問うのがアーティストの使命です。
昔アイルランドでこんな素敵な歌が生まれ、
今も世界中で歌われています。それはなぜでしょう? 
歌詞を日本語に直してみたのですが、これが
世界で歌い継がれる理由を感じていただけましたか? 
そんな想いで選曲しています。
《鶴》は確かに悲しい歌でもありますが、これは
戦死者の声を聴き、聴いたボクらは後世の人たちに
何を伝えるか?を問う歌ではないでしょうか。
問い続けることで戦死者の死を無駄にせず
希望に向かうための歌です。
ボクはオレンジ色のシューズが欲しかった。しかし
手頃なのがなかなかありません。仕方なしに片方を
赤にしています。緑とオレンジなら
アイリッシュカラーになります。アイルランド国旗が
緑・白・オレンジなのは、
カトリック(緑)とプロテスタント(オレンジ)との
平和(白)を表現しています。
異文化が共存するようにという願いかと思います。
まさにこのカルテートの哲学と同じです。
左右同じ色の靴を履くことには
どんな意味があるんでしょうねえ。
同じほうが見栄えがいいかもしれませんが
違ってもそれほど悪くないでしょう。


★どの曲も大変すばらしく感動しました。
このような貴重な機会を
ありがとうございました。
【Y】「貴重な機会」と感じてくださったことが
素晴らしい。ありがとうございます。
ほかの四重奏、三重奏では、こんな内容にはなりません。
ここだけのコンサートをめざしています。


★「コーヒールンバ」好きです。
【Y】 あ。去年のアンコール曲ですね。

★それぞれの楽器の持ち味がいかされていて、
心地よく聴かせていただきました。
朗読(読み語り)が効果的でした。
これからも心に響く音楽を広げてください。
【Y】別々のルーツと役割を持つ四つの楽器が集まって、
全体でひとつの音楽を創る。全体の中で各楽器が統一感を
持って役割を果たす。これは
〈いのち〉のシステムと同じ、有機的な統一感です。
音楽も有機が良いということです。
音楽と料理はこんなところも似ています。

★ステキな音色でした!!

★チェロが加わって、響きが豊かさを
増したのがうれしかった。フレットもないのに
音をつかまえられるのがすごい。
歌詞が訳してあるので思いが伝わり
ありがたい。
【Y】英語の歌は英語のままで、が昔のボクの常識でした。
しかし、伝わらないとやっても意味がないと氣づきました。
しかも日本人で英語の歌を英米人より上手く歌える人は
めったにいないのです。
美しい日本語(伝わる日本語)にすればいい、と考えを
変えたのが13年前です。ボクらが英国公演をしても
日本語でやります。
英国人なら誰でも知っている歌なので日本語で流れても、
彼らに意味がわかるようにしているからです。
ボクは原歌詞の意味に出来るだけ忠実に訳します。

★ひさしぶりのやぎりんさんのコンサート、
とても素敵なコンサート、
楽しませていただきました。
大前さんの歌、初めて聞きましたが、
歌詞がきちんと聞き取れる
すばらしい歌手ですね。
曲目も初めてのものが多く、楽しく聞きました。
ありがとうございました。
『広い河の岸辺』久しぶりに歌えました!!
【Y】歌詞を聞こえてくださってありがとうございます。
横に広い使い方にしたので、脇の席のお客様には
どうだったか心配しています。


★「思い出のサリーガーデン」、を聴きながら
目をぬぐって見られる方を幾人も
目にしました。
音楽の力を目の当たりにした時間でした。
「不要不急」という言葉を目にし耳にする時、
結構な割合で茨木のり子さんの詩を思います。
あのとき(「自粛」の時代)音楽や文学や芸術を
友とした人は
多かったのではないかと思うのです。
大勢の人と再び時間と空間を共有できる
喜びを味わえて、とても嬉しかったです。
すべての曲に心動かされました。が、
「鶴」は格別の思いで聴かせていただきました。
今日はありがとうございました。
【Y】《サリーガーデン》で涙する人は、ロマンティックな
想像力の人ですよねえ。この詩は、とあるおばあちゃんの
つぶやきが素になっています。文学的価値の高い歌詞です。


★ブラボー! 友人に誘われて初見です。
楽しいコンサートありがとうございました。
6名のメンバー全ての方の個性が素晴らしく、
ひとつひとつの曲に魂を感じました。
10周年コンサートも応援しています。
【Y】各メンバーや楽器の個性が存分に
発揮されていましたね。
どの曲にも、なぜ今これをやるのか? 動機があります。
ただなんとなく
美しいから演奏しますという曲はありません。
魂がこもる演奏のためには、なぜやるのか?という
問いが大切です。
来年も応援してくださるとのこと、心強く思います。
ありがとうございます。


★初めてやぎりんさんのコンサートを
聞かせていただきました。みなさんの演奏、
大前さんの歌声とてもステキでした。
ステキな時間をありがとうございました。
【Y】初めて聴いても楽しめることが大切だと思っています。
ありがとうございます。


★楽器も歌も素晴らしかった。次回は友達も
夫もさそって来たいと思います。
ありがとうございました。
【Y】次回は、お客様が増えますね。幸せなことです。

★久しぶりに聞けてやっぱりいい!
【Y】「やっぱり」に温かいお氣持ちがこもっています。
大変幸せす。


★久々に生演奏を聴いて、心地よい時間を
過ごせました。弦と木管の音にいやされました。
「再生」に元気をもらいました。
『広い河の岸辺』、コロナ後にきくと、
またちがう感動がありました(涙涙)。
最後に一緒にすばらしい伴奏で歌えて
嬉しかったです。
全体の構成もとてもよかったです。
語りも素敵でした。また是非ききたいです。
ありがとうございました。
【Y】「またききたい」が最高の賛辞です。ありがとさま。

★チェロの髙橋さん、とても良い音色です。
アルパの藤枝さん、とても笑顔が素敵な方。
ハープってオーケストラの添え物と
思っていましたが(失礼!)
すばらしい楽器と認識できました。
このコンサートの成果の一つです。
コロナ明けの久しぶりの本格的コンサート、
生の音はやはり良い!!
実は中高の部活でホルン吹きでした。
楽器に興味あり、絵本求めてゆきます。
益々のご活躍を!! 
【Y】「オーケストラの中のハープなんか、
スープに入っている髪の毛みたいなもの」とは、
ニールセンの言葉でしたね。
表現力の幅の少ないハープはクラシックの世界では
主役になることがほとんどありません。
ハープの単独の協奏曲やハープだけのリサイタルがないのも、
クラシック音楽でのハープの限界を物語っています。
ところが、南米に渡ったハープの場合、
楽器はほとんど進化せずに奏法を進化させたのです。
植民地にされてお金がないので、
頭を使ったということでしょう。
ベートーヴェンがピアノ製作者に手紙を書きました。
「ピアノはハープとは違うということを聴衆にわかるような
楽器を作ってほしい」。つまり、音が伸びて歌える楽器、
pp から ff まで強弱をつけられる楽器、を要求しました。
ハープはベートーヴェンにとってもの足りない楽器でした。


★昨年は飯豊でお聴きし、
とてもよかったので、
また聴きに来ました! 
ケーナの素朴な音色もハーモニーも歌声も
ステキで、楽しいコンサートでした。
ありがとうございました。
【Y】「また聴きに来たくなる」お氣持ち、
本当にありがとうございます。
そういうお言葉で幸せになれます。


★みなさんのドレス素敵でした。
特に大前さんのうろこ模様。
昨年聴けなかった「サリーガーデン」が
聴けて嬉しかったです。
とーこさんの朗読をよく聴きたいとやぎりんと
反対の方に座りましたが、今年は逆でした。
静かな波の音、良かったです。
「あなたの肩を借りたら」も
日本語で歌いたいのですが、指揮者の先生に
どう言ったら良いのかわかりません。
「サリーガーデン」も「海はふるさと」も
歌いたいけれど、私に決定権がないので
歌えません(合唱団で)。
初めて聞いた曲もたくさんあって良かったです。
また寒河江にもぜひ演奏にお越しください。
色々な楽器を巧みに演奏されるやぎりん、
素晴らしかった。
大合唱良かったです。
【Y】寒河江は以前、大沼さんがボクらを呼んでくださって
300人のホールが満席でしたねえ。忘れません。
寒河江の合唱団はレベルが高いので、ボクの曲で
楽譜が出版されているものは、
きっともの足りないのでしょう。

★民族の歌や曲の歌詞の意味を知り聴くと、
曲や歌に深みを感じることができました。
ケーナの音がアクセントとして耳に残りました。
演奏者、歌、語りと一つのチームとなり
すばらしい。
最後に拍手手拍子で参加できた。
一緒に参加できると嬉しい。
ギタリストの声、話しが聞きたかった。
【Y】ギターのきよちゃんのMCのところをつくるべきでしたね。

★初めて聞かせていただきましたが、
心に響く演奏でした。
ありがとうございました。
【Y】心に届いて、ボクは大変幸せです。頭のレベルで
止まっているような聴き方の人もいますからね。
本当にありがどさまでした。