最後のカーテンコール撮影はすべて松岡利裕
（日本パラグアイ協会広報部長）
パラグアイ共和国独立200周年
千葉市市制90周年記念セレモニー＆コンサート
高橋咲子さんとやぎりん午前の部トップ・バッター。
午前の部は、千葉市立特別支援学校生徒と
家族のための演奏会。
《チョグイ鳥》のグアラニー族の伝説を話す。
「やぎりんはガラガラ声で大丈夫なんだろうか・・・」
と心配そうに見守る咲子さん
ゆかちゃんひとりで弾いて歌った《いつも何度でも》
生音演奏なので、演奏中はシャッター音が鑑賞の邪魔。
お客様に気遣ってMC中に撮影していますね。
《ジェガーダ》（到着）パラグアイ伝統曲の《ジェガーダ》をセレモニー前に全員演奏。
この曲に乗って
豊歳直之・駐日パラグアイ共和国大使 と
熊谷俊人・千葉市長が、客席に到着。
熊谷俊人・千葉市長
（このコンサートの主催者の代表でもある）の
ごあいさつ。
豊歳直之・駐日パラグアイ共和国特命全権大使の
ごあいさつ。
日本パラグアイ協会（このコンサートのもうひとつの主催者）
事務局長・岡山嘉成による、コンサート開演あいさつ。
《埴生の宿》 by Duo QuenArpa
午後の部トップ・バッター。
午後も「やぎりん組」がトップ♪
イチローの役割として期待を受けたんだろうか（笑い）。
Duo QuenArpa がこの半年間すべてのコンサートで
最初に演奏して来たこの曲。
700人以上のお客さまが創る静寂・・・・
この曲のアレンジは、２番／３番のアルパの音形は
お経のイメージです。
耳と心を澄まして祈りの気持ちで、
すべてのお客様が
聴いて下さったのでした。
最後の音が消えてもしばしの静寂、祈り・・・
直前のブログにも書きましたが、
ケーナの
最後のホイッスル・トーン（倍音）が聞こえた・・・
とおっしゃるお客様が現れるほどの
静寂だったのです。
《牛乳列車》神山里映子（アルパ右）、池山由香（アルパ左）、赤塚祐亮（ギター）
そして、やぎりん（がらくた各種）
「牛乳運搬貨車」千葉デビューDuo QuenArpa の
山梨県小菅村公演で出逢ったお客様が
作ってくださった打楽器「牛乳運搬貨車」。
休憩中ロビーでCD販売していたら
「牛乳瓶楽しかったです～」というお客様の声も。
「やった～♪」（やぎりん）
ケーナをほめられるよりも、
がらくたをほめられるのが
ときには嬉しいこともあります（笑い）。
《マドリッドのバイヨン》神山里映子（アルパ右）、奥村陽子（アルパ中）そしてゆかちゃん。
赤塚祐亮（ギター）
大使、市長とカーテンコール午後の部 前半が終了し、
多忙な
豊歳直之・駐日パラグアイ大使 と
熊谷俊人・千葉市長は、退席されます。
退席前に出演者とのカーテンコールです。
休憩中のロビーわたしたちのCDは、休憩中に売切れとなりました。
「なんでもっと持って来ないの！？」と
ゆかちゃんはやぎりんを怒るようなことは
決してありません（笑い）。
「牛乳瓶楽しかったです～」とおっしゃったのは
この写真の手前の後ろ姿の右の女性です。
フィナーレ曲は《わたしのパラグアイ》
アルパ奏者 前列左から
池山由香、高橋咲子、神山里映子、奥村陽子、田村恵子、丸田恵都子。
後列左から
赤塚祐亮（ギター）、山田恵範（ギター）、やぎりん、
福井伸治（ギター）
アンコール曲《ミ・デスペディータ》（出発）
終演後ロビー「CD売り切れてすみません。送料無しで送ります」
すべてがはねて・・・千葉市民会館の駐車場にて、出演者とスタッフ。
このコンサートの成功に、
出演者として最も貢献したのが
アルパ奏者のリーダー格／神山里映子さん。
本当におつかれさました♪♪
里映子さんだけでなく、今回出逢った
アルパ奏者の方々のホームページやブログを右の
「ブックマーク」からリンクを張りました。
それぞれのページにほかの写真もいずれ
いろいろ載ると思います。
10月22日（土）午後7:00 デュオ・ケーナルパ の逗子公演。この日は
初の試みで、朗読とのコラボレーション。
宮澤賢治、葉 祥明、吉武祥子、
『天空の城ラピュタ』の台詞などがテキストです。
独特のケーナルパ・サウンドと
詩人や映画監督のメッセージとの融合が楽しみです。
http://ameblo.jp/duo-quenarpa/entry-11039036618.html
10月23日（日）は、アルパ／池山由香 と
グランドハープ／中村愛(めぐみ) の
ふたりによる珍しい、注目のコンサート。
http://ameblo.jp/duo-quenarpa/theme-10040281426.html
10月28日（金）は、デュオ・ケーナルパ 小平公演ですが、
これはなんと７月上旬に売切れです（150席）。
どうしてこんなに早く売れたのか？？？
先日主催者に訊いてきました。
これについては、
またのちほどこのブログにまとめます。
みなさまの応援に感謝します。