湘南ビーチFMのスタジオは、葉山マリーナにあります。
スタジオの外はこんな景色。
加山雄三が出てきそうな風景ですね。
きょう10月7日（金）午前10:40～11:00
デュオ・ケーナルパのふたりは、逗子公演で共演する
峯沙織さん（25）と３人で
湘南ビーチFMに生出演しました。
20分間でCDから２曲かけて、おしゃべりしていると
もうあっという間です。
右は番組のパーソナリティ森川いつみさん。
そのとなりが、峯沙織さん。
10月22日（土）の逗子公演に朗読として出演する
峯沙織さんは、デュオ・ケーナルパの魅力を
こんなふうに表現してくれました。
「由香さんの明るい歌声とアルパの音色は
お日さまのように
キラキラと輝いているようなイメージ
対照的にやぎさんのケーナは、しっとりして
お月さま
のよう・・・両方とも光を届けてくれます」
実に美しく、深く、素敵なたとえです。
お月さまが好きなやぎりんは、とても気に入りました。
19年前、やぎりんは
メキシコを旅したことがああります。
テオティワカンという
メキシコ・シティ郊外の
大ピラミッド遺跡に行きました。
太陽のピラミッド と 月のピラミッドが
並んでそびえています。
太陽のピラミッドに登って、
頂上でケーナを演奏したのですが、
月のピラミッドに向かって吹いたことを
思い出しました。
アメリカ大陸先住民にとっては
太陽が神様で、コンドルはその神の遣い。
月は太陽神のいない
夜の世界を司る神だったでしょう。
そもそもハープというのは天使の楽器です。
天使の楽器はほかに、
オルガン、トランペット、そして「歌」。
アルパ（ハープ）を弾きながら歌うというのは
天使の仕事をふたつもこなしているということ。
天使は神様（太陽）のすぐそばで
仕事をしているわけだから、そういう意味でも
ゆかちゃんを「太陽」にたとえたのはピッタリだ～。
太陽は自ら輝く
月は太陽の光を反射して輝く
つまり、やぎりんは
ゆかちゃんの光を反射して輝くってこと
虹も一緒ですねえ。
虹のように、月のように、
「あなたの光でわたしも輝きます」って生き方、
謙虚でいいよねえ。
そして虹のように
誰かの「希望」になるような生き方。
詩心などまったくなかったやぎりんが
突然に歌詞を書き出したのは、
ゆかちゃんの弾き語りの光を
反射しているわけですよ。
沙織さんの洞察力、本質を見抜く
詩人のような目（耳）♪ 素晴らしいな～と思います。
沙織さん、ありがとう
逗子公演内容詳細http://ameblo.jp/duo-quenarpa/entry-11039036618.html
デュオ・ケーナルパ 南風のコンサート in 逗子10月22日（土）7:00pm
逗子文化プラザ さざなみホール
画家／詩人、葉 祥明さんのブログに紹介されたデュオ・ケーナルパ逗子公演。
http://blog.yohshomei-netshop.com/?day=20111004
お申込み
（０３）５９８８－９３１６プラネット・ワイ
（平日9:00～18:00）