アミューたちかわ小ホール、デュオ・ケーナルパのステージを飾る
池山由紀さん作のお花
花とアルパ
10月2日（日）の立川公演は、
公益財団法人 立川市地域文化振興財団 との共催公演でした。
たくさんの方々にお世話になって、
満席に近いお客さまに恵まれ、無事に終了しました。
例によって、演奏中はゆかちゃんもやぎりんも
写真がとれませんので、
写真報告はのちほど行ないます。
楽屋
楽屋プラネット・ワイのスタッフの由貴ちゃんが、
この楽屋表示が気に入って
「これもらってもいいですか？」と言って、
持ち帰ってくれました。
CDサイン会が終わる頃20代の女性が
ふたりのところに来て、
感想を話してくれました。
知り合いに誘われ、
どんなコンサートかわからずにやって来たこと。
普段はあまりコンサートには行かないし、
歌も歌わないので、
最初はどんなふうに楽しんだらよいのか
わからなかったこと。
でも
いつのまにか引き込まれ、
ゆったりした気持ちになっていったこと。
そして
アンコールの《アメイジング・グレイス》で
涙がこぼれ、
最後に《広い河の岸辺》をみんなで歌って、
とても良かったこと・・・・・
その場でわたしたちに感想を
長々と話して下さる人は
滅多にいらっしゃいません。
話したいことがあっても、
サイン会が終わるのを待たずに
帰ってしまうのが普通でしょう。
でも
彼女は待っててくれたのです。
コンサート聴く前と聴いたあとでは
ちょっと違う自分になったことを、
わたしたちに伝えたかったのでしょう。
そのまっすぐな心に、感動しました♪
本当に嬉しく思いました。
被災地では
家族を亡くしたり、家を流されたりした方々が
わたしたちの演奏を聴いて、今後の自分の生き方など、
いろいろ話してくださいます。
この20代の女性の心にも、わたしたちの音楽が
同じように働きかけたようです。
というよりも実は
生の音楽に耳を澄ます行為そのものの中に
心を開放する作用があるのでしょう。
♫アンケートから
★フォルクローレが大好きです。
ケーナとアルパの組み合わせは
意外でしたが、とてもとても気持ち良かったです。
ピアノやギターの弾き語りは当たり前のようにありますが、
池山さんのアルパ弾き語りよかったです。
アルパが先か声楽が先か・・・気になりました。
ケーナはもう文句なく好きで、
とくに《コンドルは飛んで行く》定番ですが、
トリ肌が立ち、涙がジワ～。
わたしの夢はペルーに行き、マチュピチュに行き、
フォルクローレを聴くことです。
もっともっとメジャーになって下さい。（府中市／石澤さん）
★主人と息子と３人で聴かせていただきまいた。
お二人の演奏、ケーナとアルパの音色に心を癒され、
楽しいトークや演出に（時には）思い切り
笑わせていただきました。
ケーナと池山さんの歌声の融合も絶妙でした。
10歳の息子は《ラピュタ・シチリアーナ》と
《牛乳列車》が気に入ったようです。
楽器の説明もよくわかりました。
素晴らしいコンサートを本当にありがとうございました。
（日野市／竹内さん）
ご来場のみなさま、
日頃応援してくださっているみなさま、
本当にありがとうございます。
10月22日（土）逗子公演または
12月21日
クリスマス・コンサートでまたお会いしましょう。
10月28日（金）小平公演（ルネこだいら）は
すでに売り切れています。
なんと７月上旬に売り切れまして、
どうしてそんなに早いのか？
打ち合わせに行ったら、ホールの方から聞いてきます。
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逗子公演・・・「母親というものは」http://ameblo.jp/duo-quenarpa/entry-11018196264.html
クリスマス・コンサート情報http://ameblo.jp/duo-quenarpa/entry-11018152279.html