千葉市内3公演ツアーが無事終了しました。
2回目の千葉稲門会総会
(中央区のセンシティタワー22階、東天紅) が
6:05 に終わって片付けて
6:20 にタクシーに乗り込み、車内でおにぎりを食べ
6:45 に 3回目の会場に到着。
7:00開演。
会場に着いたときにはかなり疲れていた。でも
15分後また本番だぞ! と気持ちが引き締まると
なぜか元気が出てくる。
不思議だ。
1曲終わるたびに、お客様の笑顔に励まされて
どんどん元気になっていく。
不思議だ。
ゆかちゃんもやぎりんも、いつも以上に
心をこめて演奏したと思う。
3回目はそういう、ある意味「祈り」の演奏だった。
「キャンドルナイト・コンサート」という雰囲気も
自然にそういう気持ちにさせてくれたかもしれない。
どの曲にもお客様方が真剣に
耳を傾けてくださっているのがわかる。
そして
拍手のときの笑顔が素敵だ。
そういえば1回目のアトリエベラのお客様も
素敵な笑顔で聴いて下さった。
うれしかったなあ~。
心を込めて演奏する。
心を込めて耳を澄ます。
そういうとても良い関係が、お客様との間に
出来てきたような気がする。
お客様と一緒になって、その空間を音で彩る
創造的な時間・・・・それがコンサートなんだ。
心を込めて演奏すると、必ずお客様はそれ以上の
気持ちで応えて下さる!
それを実感した一日でした。
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読売新聞に紹介された、
デュオ・ケーナルパの被災地演奏
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5月22日、埼玉県坂戸市。
《コンドルは飛んで行く》1曲で、
鳴り止まない拍手をいただいて
「いったいこれはどうしたんだろう?」
と不思議がってを見合わせたりしている二人です。
なおこの動画の音声は、
カメラの内蔵マイクの収録音です。
2月15日、TBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』
生出演の録音はこちらです。
《広い河の岸辺》がフルコーラスかかります。