会場は、今秋オープンした文化芸術劇場hitaru。
このホールの舞台は、オペラの上演が可能な作りで、フルに活用して最大級の舞台制作ができる。
なので、舞台そのものが広く、奥行も高さも幅も半端ないのだ。
しかし、ジャズのライブにこの客席は埋まらない。
夏の野外ステージのようなフェス形式なら、、、と思うが、バンド単体で2300もの客席を埋めるのは至難の業である。
そこで実行委員会が考えたのが。
夏の大通でテントで演っていたキャパを、舞台上に作るというもの。
しかも、舞台上の特設会場なので飲食も可能にした。
要するに、夏の大通の会場を、hitaruの舞台上に作ったのだ。
会場内の全景を撮り忘れてしまったので写真は無いのですが、、、
入口正面にメインステージがあり、そのステージの右側、側面とでも言うのか、客席の横にサブのステージがある。
昼の部は、その両方を使った公演。
FOX capture planと、TRY4THのライブ。
FOXは、ドラマ「カルテット」「コンフィデンスマン」「健康で文化的な最低限度の生活」で音楽を担当するなど、ここ数年の活躍が目覚ましい。
私はFOX目当てで、ステージ前の席を確保していた。
ライブは、もうね、凄かった。
FOXは緊張感があって、スリリングなステージ。
ずっと圧倒されていた。
カッコいいとしか言いようがない。
ステージが近いので、飛び散る汗から指使いまで全部見えた。
途中でTRY4THからトランペットとサックスの2人が加わってのセッションも。
これもすごく良かった。
FOXの3人だけでは出ない魅力があった。
いやーホントに凄かった。
FOXのライブが終わると。
あれっ?
ドラムだけステージに残っている。
そして、おもむろにドラムソロを始めた。
すると。
掛け合いのようにメインステージからドラムソロが。
しばらく掛け合いが続き、最後は同時にプレイして、ステージを繋ぐようだった。
それが終わるとTRY4THがスタート。
TRY4THは、とにかくノリがいい。
踊れるジャズと銘打っているだけあって、ノリノリである。
こちらも良かったなぁ〜🎵
ウッドベースなんて、最後は振り回しながらプレイしてましたから。
アンコールはFOXもサブステージに出てきて、両バンドのセッション。
ツインドラムだし、ツインベースだし、ツイン鍵盤だし。
ど迫力のライブで終了。
こんなの初体験でした。
素晴らしい。
大変だったのはPAさんだろう。
モニターの音がそれぞれのステージから出るわけで、直角にぶつかるのである。
それをちゃんと聞かせるのだから、苦労したに違いない。
お値段以上の価値を感じたライブだった。
そして、この日は夜も別のアーティストのライブがある。
続く




