女子は岐阜女子が初優勝、男子は明成が三連覇だった。
岐阜女子の優勝は、正直予想外だった。
桜花学園を破るとしたら昭和学院だと思っていたからだ。
それも、桜花 vs 大阪薫英女子を見て、案外ダントツの強さではないかなと、思っていたからだ。
岐阜女子は、外国人留学生を止められた時にどうなるかと思っていたが、シューターがもの凄い精度で決められれば、いい勝負になると思った感じだった。
女子決勝の前半を見た限りでは、このまま桜花学園が押し切ると思っていたが、そこからの岐阜女子の勝ちたい気持ちの強さが見事だった。
ここぞで決める#4、高い精度が戻ってきた#5のアウトサイドがお見事だ。
あのスリーの技術がウチの子にあれば、、、と、羨ましくて仕方なかった。苦笑
桜花学園では、PGの1年生の将来が楽しみだ。
彼女は、北海道カップの藤浪中でのプレーをみた記憶がある。
当時も上手いなぁとため息がでたものだ。
桜花学園で一年生から使われる才能を、ぜひもっと大きなものに育ててほしい。
そして、一番印象に残ったのは、試合後の岐阜女子のHCのインタビュー。
「ウチには、代表に選ばれるようなスタープレーヤーがいない。中学時代に県大会に出ていない選手もスタメンにいる…」
かなり厳しい練習をしてきたとも話していた。
楽して実力はつかないし、目標に向かって我慢して努力を続ければ、たとえ代表クラスじゃなくても、頂点に立てるということを証明したということか。
いずれにせよ、近年の中でもベストスリーに入る好ゲームだった。
そして、大会を通して印象に残った選手がもうひとり。
聖カタリナの#4軸丸選手だ。
二年生だった去年も常時出ていたが、シューターという印象しか残っていなかった。
しかし、今大会は正確なシュートに加え、スピードに乗ってガンガンインサイドに入って勝負していた。
あの強気なプレーは、本当に素晴らしい。
スピードもハンパないし、シュートも正確。
守っていてこれ以上嫌な選手はいないだろう。
そして、そのプレーは#4としての責任感にあふれていた。なでしこの澤選手じゃないが、苦しい時は私にパスして!という素晴らしいメンタルだ。
ホントに、ウチの子に見習ってほしい選手のひとりだった。
今大会は、見応えのある試合が多かったように思う。
山の手だって、昭和学院相手に4点差まで詰め寄った。
来年が楽しみだが、全国で勝ち上がるには、もう少しDEFを作る必要があるように思えた。
男子では、古豪・能代工業の頑張りが楽しかった。
接戦続きだったが、久々のベスト4は、古くからのバスケファンを喜ばせる活躍だったと思う。
優勝候補の一角だった福岡大大濠。
初戦で敗退したが、オーバータイムになる熱戦だった。
前半は完全に大濠ペースだと思っただけに、中京大第一の粘りには驚くばかりだった。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
オールジャパンに出るチームもあるので、短い間ですが疲れをとって、再び熱い闘いを期待しています。
そのオールジャパン。
うちの子の恩師も出るので、遠くから応援だ!
応援に行くお友達の皆さん。
うちの子の分も応援、頼みますよ~!