高校バスケをみた | 夢みるオッサンの北国日記

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夢を与えてくれる子供の応援日記を中心に、自分の趣味や日々思うことを書いています

週末、我が北国では高校バスケの春季大会が開催されていた。

時間もあったし、歯は腫れているものの、熱も下がり痛みもさほど無いので、ちょうど部活が休みとなった子供と見に行った。

男女の決勝や、3・4位戦、順位決定戦が行われていた。

春季大会なので、選手層の底上げと、新しい戦力を試したり…という時期。

正直、レギュラークラスのガチンコという試合は見れないだろうと思いつつ、新戦力を見るのもいいか、と考えて見ていた。

見た試合の感想を書くと。

女子7・8位戦 大麻★ vs 啓北商○

最近、グングンと力を付けている啓北商と、ベスト8の常連校の対戦。

前半はリードする啓北商に、大麻が付いていく展開。競った展開となるものの、4Qで勝負あり、という試合。

とにかく啓北商の勢いを感じた一戦だった。
ベンチも賑やかで、チームにまとまりを感じた。後半の2-3ゾーンDEFは、ほぼ狙い通りに使えたのでは。

大麻はシュートがことごとくリングに嫌われ、スリーが落ちたのが痛かった。

DEF面でベンチは若干不満が残っただろう。前半にボールウォッチャーが見られたのが残念。最初から全員でハードにDEF出来ていれば、違った展開になったかも知れない。
それと、ベンチからの声が聞こえなかったなぁ~。静かにバスケをしている。

試合内容からは、順当な順位と感じた。

女子5・6位戦 東商★ vs 東海大四○

再延長になる熱戦!

両チームとも、若い番号の選手はそれほど多く使わず、若い番号1人~2人+大きい番号の選手という感じ。

ずっと試合をリードしていたのは東商。
東商ハーフのマンツーマン、東海1-3-1ゾーンDEFという対決。

追う東海に対し、ココぞで決める東商。
東海はなかなか追いつけない前半だった。

東商は、ファストブレイクの速い攻めも、ミドル、スリーも決まっていた。

後半、そのシュートが落ち出すと、東海が差を詰めてきた。

東海の6番の強いプレーがドンドン出始め得点を重ねる。

デイフェンスが付いていようが待ち構えていようが、負けることなくシュートを打ち、時にはファールをもらってバスカンにする、見本のようなプレーだった。

ウチの子もあれほどに強い気持ちで向かっていけたらもっと点が取れるのに。見本として捉えてほしい。

そしてついに、4Qの残り1分位で追いつき、ここからシーソーゲームとなった。

結局、東海が追いつく感じで延長戦に持ち込んだ。

両チーム共にあまりメンバーを替えずに闘っていたような。

延長戦になってもシーソーゲームが続く。

東海の1-3-1の一線目の11番のチェイシングが素晴らしい。バテバテなのに一生懸命追いかける。

東商は、相手一線目に対して2人で対応。
パスを回してとにかく走らせる。

途中、辛そうな東海11番に代わって5番が入るも、スピードが足りず追いきれない。

一息ついたら11番が戻る。

ペースを徐々に掴んだ東海が、パスカットなどをし始め、最後は見事な逆転勝ち。

勝ちへの意欲が強かった東海大四が5位となった。啓北商とともに躍進した一校だろう。

対して東商。

あまり勝ちにこだわっていなかったように感じた。HCが指示を送る場面も少なかったし、タイムアウトも少なかった。

一年生を試しているようにも見えず。

今回は現有戦力の底上げを重視なのかな?

毎年、インターハイ予選から、チームが強くなる印象がある学校なので、これからでしょう。

新一年生の層は、他の私立には敵わない印象。今後の成長で何処まで行けるか。

男子7・8位戦 札幌南★ vs 恵庭南○

札幌南は戦前の予想通り苦しい展開。

内、外自在の恵庭南vs外中心の札南。

前半、スリーが決まっていた札南は、なんとか食い下がっていたが、徐々に点差が開き始めると、恵庭南が危なげなくリードを保って終了。

恵庭南の完勝。

札南は2-1-2ゾーンDEFの弱点である、外角シュートへの対応が甘く、早々に相手にペースを握られてしまった。

高さも無く、このままではエイト落ちもあり得そうな内容だった。

男子5・6位戦 大麻★ vs 月寒○

月寒がペースを握り、終始リードする展開。
勝敗を分けたのはシュートの精度かな。
あまりよく見なかったので、この程度しかわからず。

女子3・4位戦 北星★ vs 創成○

試合開始早々にペースを握ったのは北星。
お互いにスリーの打ち合いで、北星がリードする展開に持ち込むも、1Qの内容から、ウチの子と創成の勝ちを予想していた。

北星は元道選の一年生が、常に1人~3人プレーしていた。
北星中、清田中の面々と思うが、元清田?のガードのスリーと、センターに入った元北星のリバウンドは頑張っていたように思う。

しかし、最初から通用するほど甘くないという感じもあり。

一年生はまだまだこれから!と思う。

対する創成は、昨年からコーチが代わり、本来の強さが戻ってきた感じがした。

元苫小牧の一年生(元道選?)も頑張っていた。

今後の努力次第で、2番手まで望めるチームだと思った。
かつて、山の手を倒した強さが戻ってくると面白いのだが。

ちなみに、当時のHCの三上氏が、退任後に就任した藤枝明誠高でも結果を残したが、今年、亡くなったのが残念だ。まだまだ若いのに。ウインターカップの中継で見た時、随分痩せたと、三上氏を知る知人が言っていたが、、、

そんなこともあり、創成には頑張ってほしいところだ。

対する北星は、戦力的には揃っているので、今後の指導次第かなと。
将来が楽しみなチームであった。

女子決勝 山の手○ vs とわの森★

終始山の手がリードし、貫禄を見せたゲームだった。

とわの森も、元道選の一年生を数人使いつつ、闘っていた。元大曲中かな。

山の手の長身センターはほとんど出なかった。1Qに交代で入ったが、対策を練っていたのであろう、相手のダブルチームのDEFに何もできず。

ボールも手につかない感じで、早々にベンチウォーマーになっていた。

山の手の一年生は姿が見えず。道選の主力は他校へ行ったので、どんな戦力になっているか見たかった気もするが、さすがの選手層なので、一年生の出番はなさそうだ。

内外自在の山の手の強さが目立った一戦だった。

とわの森は、新戦力を試しつつ、100点ゲームを逃れるのがやっと。
2位争いの中心として頑張るだろう。

男子決勝を目前にして、残念ながらタイムアップ。

ココで帰路につきました、、、

やはり高校はスピード、当たりの強さが違う。

見ていても面白い。

インターハイ予選もすぐに始まる。

各チーム、どんな風になってくるのか。

たのしみだねぇ~