ボクの手元に「勲章」が届いた。
それは紙でできた「勲章」
至極、ささやかなもの。
でも、その裏には、わが愚息とカミサンからのメッセージがしたためられていました。
父の日当日に、何もプレゼントがなかったので、
少々、落ち込んでいただけに
「勲章」が郵便で届いたときは、ビックリ仰天。
ボク宛の「メッセージ」を目にしたら、
不覚にも、目頭が熱くなってしまった。

こういう演出もありだなぁ。
実体験は、かくも勉強になる・・・。
さらに、
ボクはつくづく思いました。
ホントにうれしいプレゼントって、品物の良しあしじゃないなって。
ましてや、値段の高い安いなんて、全く無関係。
心がこもってるかどうか。
その一点にかかってるんですね。

小さなお子さんがいる人だったらよーく分かると思うんですが、
アナタの誕生日に、
幼子が、誕生日のプレゼントだって言って、
アナタの似顔絵を、画用紙に描いて持ってきた日は、もう最高に幸せな気分になること保証します。
そして、
顔だか何だかわからない判別不可能な、その似顔絵は、アナタの一生の宝物になってしまいます。

その対極にある、
心のこもっていない贈り物の最たるものが、
お上や権威ある団体が授与する数々の賞。
「国民栄誉賞」しかり。
「芥川賞」しかり。
いまごろになってミスターに・・・・と誰だって思ってるんでしょうね。きっと。
「もらってやるよ」って、どなたかが言ってましたしね。あれが素直な気持ちなんです。
恋人への誕生プレゼントを探しているアナタ。
お店で品物を吟味すること以上に、しなければイケナイことがある。
それは、プレゼントに心を込めるってこと。
でもどうやって?
それは、アナタにしかわからないこと。
それは、アナタが考えるべきこと。
アナタ自身が考える・・・、
それが、まさに「心を込める」こと。
