経営理念・・・ | 気ままに・・・

気ままに・・・

ブログ再開!うちのおこちゃま達が見ても大丈夫なブログに今度はするぞー!!

ごめんなさい。広告ペタが多いため、ペタの設定をできなくしました。

誰に、どんな価値を、どんな方法で与えることで収入を得るか・・・。


経営理念の中に、その答えを入れておかないとならない。


さて、コンセプトの無い集団とは、どんな状態になるか・・・。


つまり、背骨が身体を支えない訳だから、あっちへふらふら、こっちへふらふらして、ひとつ方向になんて進めません。


という事で、本日も理事と面談約2時間。


近いうちに、もう一人の理事と3人で、今後の水面下の事業計画を立てて、戦略的に急展開をさせないとならない状況です。3月リミットで、どこまで運営の状況を正常に戻せるか!!


ワクワク、ドキドキです。


背骨、屋台骨をしっかりと作って、継続性のある事業にしていく必要があるのです。


それには、利益事業、非営利事業の完全な会計上の分離と、利害関係の明確化、非営利事業における「受益者」の利用による向上を図ることがなされないと、ただぬるま湯の中に2年間つけて、ふやけた人材の押し出しになりかねない・・・。


今の状態「受け入れない社会が悪いんだから、その社会を変えてから受け入れてもらう」という姿勢。


これを、「社会で活躍できる価値を持っていて、それをある期間でこれだけ価値の増加をいたしました。艶艶にリフレッシュした人財を生かしませんか」という姿勢に変えて行く事。


それが叶わない人に対しては、「福祉」というセーフネットを設けておくだけの話。


金稼いで「税金」を納めるだけが、人間の価値ではない。


うん。「そういう人になりました・・・」


つまり、「そういう人じゃないと、社会で価値がありません」と裏返しにすると言っているのか・・・。


人の価値がどこで決まるのか・・・。


「これはどこ?」と、聞きながら。


「じゃあ、ヒントね。今、作ろうとしているパズルのピースと同じ色のピースを探して集めてみよう。それから、組み立てようね」と言ったら、私よりも早くそのピースを探し出すことができる能力。そして、考えて組み合わせていくことができる。

たとえ、経済社会で生かせなかったとしても、それだけで十分魅力的じゃないかなぁ・・・。

それを周りが余計な手助けをする。

「どうしてほっといてくれないのかむかっ」と、誰だって怒るでしょ。

「イライラするなら、もう止めなさいっビックリマーク」って、それは違うよ。なぜ、解らないのだろうか・・・。


「別の文化」で生きている。

その「別の文化」を体験しているかのように語ることが、「可能性」の否定になっていないのかはてなマーク


わたしには「別の文化」は解らない。だけど、少なくても共通の部分では通じるところがあるのじゃないか。

その共通の部分でコミュニケーションを図ることが、「理解」の部分を増やしていける気がする。


それを「寄り添う」事と言わないのか?足の機能を失った人に「立ってみなさい」と言う事と同じだと言った。

出来ない事を「やりなさい」と言っているようなもんだって・・・。


でも、「できるのなら、やってみたい」とは、思っていないのか?

足の機能を失った人は絶対にそう思っている。だから、頭から出る信号をキャッチして、足を補助してくれるロボットが生まれるんだ。


それは、間違いかな・・・。