「部屋の模様替え」のタイトルで、テーマが映画ってことはないでしょ。
そういう映画は知らないし・・・。
この3連休を使って、上の子の部屋を作るために、大掛かりな模様替えをするつもりだったのですが・・・。
結局、DVD三昧になってしまいました。
本日、昨夜録画した「スパイダーマン」と「Star WorsエピソードⅢ」、そして邦画「さまよう刃」を観ました。
「Star Wors Ⅲ」は、昔観た一番最初の作品に漸くたどりついたという感じですね。
「スパイダーマン」は、先日「探偵ナイトスクープ」で宣伝まがいのやらせコーナーがあったので、面白がって観てみました。アメリカン・コミックの代表の様な作品で、しっかりとエンターテインメントでした。
さて、たった今観終わった「さまよう刃」若い竹野内豊が素敵でした
話の内容は、うーん捻りの無い復讐劇ですね。最後もありきたりでしたね。
少年犯罪を取り扱っているもので、今ではこの様な犯罪はかなり極刑に近くなるでしょう。
当たり前だ!!というより、復讐させるアメリカ映画の方がいいぞ!!
だけど、そういう「善悪の判断」を誤らせてしまった方の責任は・・・。
それが、表現の自由とは思えないし・・・。
と考えていると大人たちの作っている環境がダメダメなんだろうネ・・・。
同じ復讐劇という点で観れば、「告白」がやっぱりはるかに勝る映画ですね。
まぁ、サイコなものを求めている者としては、寺尾聰が出ている時点で、同じ土俵に乗せる話ではないか・・・。
ひとつ気になったのは、映画では長峰(寺尾聰)は結局誰も殺していないんだね。
傷害罪であって、伴崎を殺害したのって多分・・・。
という事で、模様替えはどこに行った・・・。
という話でした。