さて、本日のブログ第2弾。
映画ネタばれなので、観ないようにネ!
キャリアカウンセラーについての記事で「なんてネ」と使っているのは、先週末に借りたDVDのせいです。
R15の映画で、2週つづけてのR15でした。
先々週借りたのが「スイニートッド」
そして、先週借りたのが「告白」
このDVD2回観ました。
タイトルでピンときた人は、すごいです。
映画の達人です。
わたしは、この「なんてネ」の使い方が気になって2回目を観たのです。
「なんてネ」というのは、「ふり」です。
全てを「ふり」にすることで、自分を遠くに追いやって他人ごとに仕立てるのです。
この「告白」のポイントでした。
どこからどこまでが・・・。
それを確認するために、2回観ました。
そして確信したのは、この作品奥が深すぎる。松たか子、うますぎる。脚本、監督中島哲也も凄い。
原作は読んでいないから、本当のところはどうか解らないけど、映画では松たか子の演技で「なんてネ」の意味が良くわかる。
原作も、読んでみようと思います。