生きると言う事 | 気ままに・・・

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ブログ再開!うちのおこちゃま達が見ても大丈夫なブログに今度はするぞー!!

ごめんなさい。広告ペタが多いため、ペタの設定をできなくしました。

経営学やキャリアカウンセラーの勉強をしたりして、人生のプランなんてものを考えたりした。

高校生の頃、公務員の父に、「進路が計画的でない、人生設計をしろ」と言われ、好きな道に思いきって進むことに罪悪感を持つようになった。

だけど、自分の人生ってなるようにしかならない。

カウンセラーに「『あきらめる』ことが必要ですよ」と言われた事がある。

「あきらかに認める」ことらしい。

何を認めるのか?

ネガティブで、自分に自信がなく、臆病なこと?

思考の癖

だから、それを認めると、生きやすい。

「あぁ、またそんな状態になっているな」と


人の一生は、刹那だ。

悪く使われる事が多いが、「刹那」は、一瞬の事。仏様の指を弾く間の時間。

その時間しか与えられていない。

生きる事は、その間にやることしか与えられていない。

中途半端でも、しっかりした人生設計を立てていたとしても、抗えない何かがある。

だけど、それらは無秩序の中に存在するのではなく、全てはある方向に誘われた作為ある連鎖。

大きな存在の、大きな時間の流れの、秩序だった行動。

あれこれ、考えても所詮は今しかない。

今を尽きるまで継続する作業が、つまりは「生きる」こと。

キャリアカウンセラーの仕事って、未来を作るために、今を計画すること。

矛盾。矛盾。矛盾。